GW 石花海対策

【GW 20230506】

暇です。富士市の釣具店にて投資活動です。

お昼ご飯はフタツメのつけ麺。おいしいのですがオーダーが通りにくいお店です。

 

釣具店で石花海向けのラインとリーダーを購入。
ちょっと前から気になっていたSHIMANOのロング系鉛ジグ中古80-100gを4つ購入。ひとつ500円から800円くらい。

 

【石花海対策】

1:潮が速そう
沿岸域よりは潮の流れが速いだろうから、ある程度の重さが欲しい。
先日神奈川の釣具屋さんで教わったのは200gあればいいということですが、逆に言うと200gはなければならないのです。
しかし200gを扱える竿を持っていない。
現在手持ちの竿は130gまで扱えますので、とりあえずこれで挑戦します。
手持ちのジグも一番重いのが鉛130g、タングステンは100gまでしか持っていませんので120gも欲しい(高い)

2:深い
石花海は一番浅くて50m、ポイントは50-100mですので普段よりちょい深い。
深いというか、普段はある浅場がない。やはり重さが必要になるでしょう。

3:大物来る?
現在メインのSLJ用タックルはPE1号。石花海対策でリールの限界の1.5号200mを買いました。
1.5号で少し不安だけどこれで行くしかない。PE2号あれば間違いないと思う。
キャスティングはPE2号を巻いている。重いルアーを投げれる竿なので3号にしようか悩んでいる。
リーダーはPEの5倍の号数を基準にしています。

 

のんびりとパーティをして過ごすGWの始まり

【どうでもいい話】

昨日に寝すぎて早起きをしましたがすることはありません。
妻子は水道工事の映画を見に行ってしまいました。

道具の片づけとかしておりまして、艤装の修正とかの部品を買いにお出かけしたり。

夕方からパーティです。
・お刺身、魚ユッケ
・マハタの酒蒸し
・ブイヤベース
・カルパッチョ
・ガーリックトースト

お酒は荒くれ者のバーボン、飲み過ぎました。

【船の話し合い】

船体は古いですが、FRPなので何とでもなります。
エンジンも同様に古いと思うけど、整備・修理は自分でできると思う。
このサイズのエンジンは買いなおしても中古品が格安なので何とでもなるでしょう。

問題は置き場所と出航場所です。

置き場所:
豆アジ氏のダンプを使えば移動はできる。しかしどこに置くか。
身延の秘密基地に置けるだろうけど、前日か当日深夜に取りに行って、釣りをして、また身延まで戻す必要がある。
豆アジ氏が動ける日に限るし、そもそもさすがに面倒である。

我が家の駐車場にトレーラーでおいて、軽を玄関前にするのは不可能ではないが失うものが多い。

我が家の実家に置くのは気は進まないが不可能ではない。トレーラーあれば悪くはない。

お金を払って駐車場を借りるとか、海に置いておくとかは難しいと思うので、
おける場所はこの3か所が現実的でしょう。

 

出航場所:
ハタ場で出すのは4人でもかなり厳しいと思う。そして4人乗ったら釣りにならないでしょう。
3人だと出せる気がしない。
砂浜仕様のバルーンタイヤを4つ付けた船台を作る必要があり、なかなか現実的じゃない

半島も内浜の海岸に車両が入れなくなったので、海水浴場から出すしかない。
いつものスロープは最後の1段が厳しいと思う。
港の有料スロープの会員なら快適か。

聖地で3人いればなんとかなるかも。

地元港のスロープ使用権を得て、我が家の実家に置くなら悪くはない。
ただ地元港からしか出れない。ここから行けるポイントはそんなにない。

ここまでするのであれば、ゴムボートに大きなエンジンを乗せるという手もある。
我が家の船は8馬力まで載せられる仕様である。
でもその費用をレンタルボートに回したほうがいいと思う。

うーんせっかくのチャンスとは思うけど、飛びついてもらうわけにはいかない状況と思う
お返事は「気長に待っている」と言ってくれたので、しばらく考えましょう。

(参考資料)

ボートトレーラー 新車で12f船を乗せるのは30-40万円くらい、中古で10-20万円くらい
https://www.sorex.co.jp/product_cat/cat2/

エンジン(10馬力未満:中古) 5万円くらいでありそう
https://auctions.yahoo.co.jp/category/list/2084286885/

ナブラが出始めました

【どうでもいい話】

魚釣りです。ハタ場です。出航時はベタ凪です。
副船長は豆アジ氏です。

 

定置網には暴風雨の後にやってくる「荒くれ者」たちがいます。
今回はそれら荒くれ者に出会いたい。

ポイントにつきまして80gのジグを入れますとすぐに30cmのマダイ。
しばらくしますとあちこちで魚が跳ねてます。よく見ますと50㎝くらいのナブラです。
潮目に沿っているようで、追いかけますがあちこちに出過ぎてキリがない感じ。

べた凪ですがいつもと潮の流れが違う。
ハタ場の台地の西側を攻めたいのですが、ナブラが気になってなかなかポイントに着けません。
そうしたらちょうどいい場所にナブラ発生。
今回は三本竿で、スピニングをもっています。それに先月買ったTG30gイワシを付けましてナブラに打ち込みますと一瞬で食ってきた。

走り回って上がってきたのは50㎝のご禁制品。この倍のサイズからお持ち帰りが可能です。
今回はお引き取りいただきます。

豆アジ氏のジグにホウボウ35cm。

こちらのビンビンスイッチにハタ30cm。

心地よく釣りをしていましたが少し早めに風が出てきました。
こんな時は必ず荒れますので早上がり撤退とします。

船をあげて、豆アジ氏が先に荷物をしまいに車まであがっていたら、大きな声で僕を呼びます。
何事かと急いで上がりましたら「船あげるって」
え?はい?なに?どういうこと?と聞きましたら、SAPをしていた方が乗らなくなった船をくれるという。

とりあえず連絡先を伺いまして、片付けが終わってから船を見せてもらいます。
12フィートの古いボートです。

帰宅しましてお魚の下ごしらえをしてパーティに備えます。

 

少し横になっていたら晩御飯も食べずに朝まで爆睡してしまいました。

 

風がある→荒れる

【どうでもいい話】

釣りでございます。
少し風の予報なので安全を見て聖地にて集合です。

夜明け前に現地に着きますと風はない。波も凪ではないが釣りに支障があるほどじゃない。
短期決戦で夜明けとともに出ます。

副船長は本日おニューの竿をお持ちの豆アジ氏です。

 

堤防内でエンジンを温めていたら魚群探知機にすごい反応。
温まるまでサビキを入れましたら小さなムツッコが束で釣れます。
とりあえず生き餌として確保。

そんなことをしていたら堤防の先で人だかり。
お兄さんの竿がへし曲がっています。
根かかりかと思ったら80は超えているであろう立派なブリ。本日の目標となります。

定置網の先、30mくらいで様子を見ますが反応はない。
天候が荒れる前に漁礁に行って短期決戦を目指すということ急いで移動。

漁礁周辺では風もなくてよいのですが、潮止まりで食って来ない。
魚群はいる。ネンブツダイが束で釣れる。
豆アジ氏に何度かおエソ夫人が釣れます。

漁礁をうろうろしていたら大きな波が来る。
風もないのに船の引き波くらいの波で、やばくなる前に港近くに戻ることにする。

近くまで戻っても波は収まらず、皆さん浜辺に上がっています。
こちらも上がります。07時くらい。

帰りまして道具の片づけとか昼寝とかしまして、晩御飯は手作りピザとなりました。

【天候】

凪ではないのはわかっていたが、あそこまで荒れる予報でもなかった。
つまり確実に釣りが楽しめるのは、べた凪予報の日に限ります。
釣り天気で言うところの風速3m以下で波高20cmです。

なおもうすぐやってくるGWでございますが、天気予報が狂っておりまして、事前に墓参りなどが必要な可能性がございます

私の釣りスケジュール
4/29 釣り
4/30 釣り
5/01 仕事(※1)
5/02 仕事(※1)
5/03 山小屋
5/04 山小屋
5/05 釣り
5/06 釣り
5/07 釣り

※1誰か釣り付き合ってくれるなら有給とる

大きなハタとタックルの見直し

【どうでもいい話】

今期初の土曜日出航です。副船長は太郎さん、場所はもちろんハタ場です。
出航時はベタ凪というほどではないですが穏やかな感じ。

ハタ場に着きますと遊漁船がいますので、お邪魔にならないように気を使いながらポイントを探ります。

ハタ場は台地といいますか、海中に尾根が出ている感じです。
「どハタ場」と呼んでいるのは尾根の東側の斜面。
先週から台地の頂上部分で反応が強いので、そこを「パラダイス台地」と呼んでおりまして、重点的に狙っていきます。

しばらくすると似たような二人乗りのゴムボートが浅瀬を中心にタイラバっぽい釣りをしています。
こんな場所を知っているの我々くらいかと思っていましたが、ライバル出現となるのでしょうか。

07:00くらいに私のジグ100gにキツいアタリ、とても重いので、先週に引き続きマダイのスレ掛かりだと思いました。
結構な時間をかけて上がってきたのは大きなコモンハタ。この時間でパー確です。

こうなりますと恒例の「心穏やかタイム」になりまして、だらだらと陽気を楽しみながらの魚釣りごっこになります。
サワラっぽいのが跳ね回っていますので追いかけますが食って来ない。シラスがいっぱいいます。
太郎さんにホウボウ、こちらにウッカリカサゴを追加。

なんだかんだで日も登りまして、反応を見つつ帰りましょうとなったところで、帰路のいつものところでチダイを追加。

お昼ご飯はスガイのラーメンとマグロ丼。
エアコンの利かない悲しい車で帰路に就くのです。

釣果

 

お昼寝後に翌日のお花見のお弁当の材料を買いに出かけます。

【タックル】

大きなハタ。10キロはないと思ったけど、5キロくらいはあると思いましたが意外と軽い3キロ。
計り方に問題があったかもしれません。

私の使うタックルはPE1号のフロロ5号。すなわち20lbで9キロ程度、ドラグ性能は5kg。
そうなるとこのハタの3倍くらいまでは何とかなるはずですが、これ以上大きなものを上げる自信はありません。
走り回る10キロ台のブリなんてあげられるのだろうか。
現在のボート釣りでの範囲ならちょうどいいのですが、来るべく石花海に向けてタックルの再考が必要な状況です。

SHIMANOの電動リール、安いやつならカルカッタCTよりよっぽど安いんだよなぁ・・・。

お金が無尽蔵にあるなら
・~250g PE2号のベイトロッド+カルカッタCT
・PE2号のキャスティングと#4000リール
を追加で、いかなる場合も対応できる道具コレクションになるはず