パー確です!

【どうでもいい話】

色々ありましたがスケジュールが空きまして魚釣りに挑みます。
副船長はDAISUKEさん、僚船は豆アジ氏です。

今回もハタ場には釣り船がおります。かなり浅瀬のベイトについたタチウオを狙っているようです。
こちらは少し沖でマダイを狙います。
6時くらいにダイスケさんの「鉛」タイラバで細めのタチウオ。とりあえずキープ。
7時前に私の「タングステン」タイラバで40くらいのマダイ。
そして07:00、DAISUKEさんの「鉛」タイラバでアタリ。
「これは・・・」「これは、あれだよ・・・?」と言いながら巻いていますがこちらはなんだかわかりません。
丁寧に丁寧に巻いて上がってきたのはDAISUKEさんの自己レコードを更新する55cmOverの立派なマダイ。
そして初めてDAISUKEさんの口から「パー確です!」の言葉が出ました。

ここからは名言「心がベタ凪」状態で、のんびりモード。
私に30未満のマダイがかかりますがリリース。

粘りますが続きません。深場に行ったり浅瀬に行ったりしましたが今回も厳しい状況。
翌日の予定の関係からあまり粘ることはできずに昼に上がりました。

釣果

自己新記録更新パーティー

難しい展開

【どうでもいい話】

魚釣りです、天気は曇り、雨が降りそうです。海は濁っているというほどでもないですが少し透明度が低い。
ハタ場にて日の出とともに出航です。僚船は豆アジ氏です。

ハタ場にはタチウオ船が3隻います。
前回の反省を踏まえて、30lbのリーダにして、反応に沿ってジグを入れますが全然釣れない。
遊漁船は河口で浅い場所を攻めています。

タチウオを粘っておりますと、沖合で少しいいナブラが出ます。急いで追いかける。
ハタ場の「水中岬の先っぽ」辺りまで行きまして、ナブラ待ちをしながらTGベイト120gを入れてジギング。
そうしますとお持ち帰りサイズのムツ。
こういう水深でのジギングもなかなか面白い。何度かアタリもありました。

ナブラは続かず、イルカの群れがやってきましたので浅瀬へ戻ります。
https://youtu.be/JfiTSG5p7e8?si=UXfFDlArrJNt7WfK

タチウオ用に準備したタックルにはかかりませんが、タイラバにタチウオx2。
豆アジ氏はホウボウを上げています。

少し風が出てきて西へ戻り、色々ねばりますが盛り上がりに欠ける厳しい状況。
時間も迫ってきまして、最後11:30、大きなアオハタを上げる。
そしてその直後に、シロアマダイ。なんとかパーティー開催となりました。

釣果

片付け中にエアフロアに思いっきり千枚通しが刺さっている。悲しい。

帰りましてエアフロアを直しまして今シーズン初の我が家でのパーティー開催となりました。
ごちそうさまでした。

新鮮なハタは薄切りにしてフグみたいに食べるのが好き

たこ焼きアヒージョ。プチトマトで舌をやけどした

タチウオもプロが焼くと見た目が違う

※来週末25日は運動会のため釣りはお休み確定です

【シーズンの移り変わり】

ベイト玉が定期的に表れるようになりました。

タチウオが出始めてから、なんか海の様子がいつもと違う。
タチウオは定期的にやってきてタイラバのネクタイを齧っていきます。
指4本タチウオが5本も取れれば最高なのですが、狙うと釣れない不思議な関係。

マダイの活性が下がっているように感じます。実際に今回も手のひらマダイが一回かかっただけ。
全体的に魚の数が薄いような

2023は悪天候が重なり5月のデータがない
2022は50cm越えのノッコミマダイが毎週釣れていました

定置網にサバフグが入り始めたし、そろそろハタ場も「禁漁期」かもしれません。
そうなると次の釣りは何か?を考えなくてはなりません。

梅雨入り予報は6月中旬

釣り船の釣果
https://www.zineimaru.com/category/Choka/
http://e-hune.com/p_diary.html

 

人類初の偉業

【どうでもいい話】

豆アジ氏のやる気があふれる日曜日、魚釣りに出発です。
どうにも最近は「木スロープ」にも人が多くて車が止めにくいので少し早めに出発。
本日も2艇で出発です。
一度船を出して「一人乗り用エンジン操作棒」を忘れたので取りに戻る。

ハタ場に行きますとタチウオ船が2艇、かなりの浅場を流しています
お邪魔しないようにこちらもタチウオを狙います
魚探には濃いめの反応がバンバンでており、ルアーに10センチほどのカタクチイワシが引っ掛かります

目の前の遊漁船では入れ食いでタチウオが釣れていますが、私にはかかりません
たまにかかっても返しのないタチウオフックのためかバラしてしまいます
小さなマハタがかかりましたがリリース

何にも釣果の出ない状況で豆アジ氏はベロのほうに戻っている。
私もハタ場を諦めてベロへ。

30mくらいでタイラバにヒット、丁寧に丁寧に上げまして30cmの食べごろマダイをゲット。
その間に豆アジ氏はドンドンと西に進みます、心配で追いかけます。
そこで豆アジ氏はオオモンハタをキープ。

豆アジ氏、さらに西に進んでいきます、もうそこは漁礁間近です。
豆アジ氏は人類史上初、ハタ場から漁礁まで人力で到達しました。

漁礁まで来ましたが魚の反応は薄い。
沖ではイルカが5頭ほど跳ねています。
近くまで寄ってくることはなく、逃げられました。

12時の放送で浜に戻ります、途中でナイスなイトヨリダイをゲット。
これも丁寧に丁寧に上げました。

もう一匹でパーティーか?という状況で13時まで粘りましたが追加はなし。

帰りに釣具屋さんの閉店セールによる。私にはカオス過ぎた。

帰ったら娘さんが「お魚を食べる気満々だったのに」と言われまして、ついでに母の日ということで回転すしに連れていかれる
帰りに30分2000円のマッサージに行って肩こりを治してもらう

【タチウオ船のいる海】

目の前で入れ食いなのにこちらには一切食ってきません。

早朝タチウオ船なので9時くらいには帰っていきましたので、その瞬間にタチウオ船がいた場所に入らせてもらいますとベイトの反応がびっしり。
どうやらベイト玉の上をピンポイントでつけているようです。
ベイト玉の上を維持できるのであれば狙えるのだろうか。
プロ船長の腕、見せつけられました。

今後の海もこんな感じなのでしょうか。
あれだけいるなら狙いたいし、あれにビビッて高価な仕掛けを使えないのであれば場所を変えなくてはならない。

 

プレッシャー

【どうでもいい話】

GW後半戦でございます。釣りでございます。
翌日に山小屋で結婚パーティーが控えていますので、何がどうあろうが「大きなマダイ」を釣って帰らなくてはなりません。
副船長をDAISUKEさんにお願いしましてハタ場に向かいます。

いつも通りハタ場につきましが、昨日の雨のせいか濁りがある。
浅場には夜明け前からタチウオ船がいて、狙いたいパラダイス台地の根本に入れない。

プレッシャーの中、緊張しながらタイラバです。いつもは第一投はジグと決めておりますが、そういうことを言っているわけにはいきません。
そんな緊張は魚には伝わらなかったようで、早々に50cmクラスのマダイが釣れます。
これでなんとか面目を保てた。

DAISUKEさんは昨日購入したおニューのビンビンスイッチで大きなホウボウを上げましてご機嫌です。

面目は保てましたが結婚パーティーには物足りない。追加を目指して粘ります。
魚探にいつもと違う反応が出まして、タイラバに強めのアタリの後にはいいサイズのタチウオ。何度か続きます。
それを見たダイスケさん。自分もタチウオを釣り上げるために、反応に合わせてビンビンスイッチを入れますと、プチっという音とともに重さの無くなった糸がふけております。そのままいつもの「闇DAISUKEモード」に落ちます。

何か追加できないかと、濁りを避けて河口に。流れは川からハタ場ですので、河口まで行って濁りの先に移動します。
濁りと潮でくっきりした潮目が出ておりますので、入れたとたんに狙い通りマハタを追加。
ここでチダイなんかを追加しまして、粘りに粘って風が出てて来て撤退です。
少し撤退が遅くて波の中を変える羽目に。

お昼ご飯にナスそばを食べまして無事帰宅です。

釣果

【タチウオ】

先週からタチウオが入っている。びっくりするくらい浅場に入っている。
タイラバにも果敢に食ってくる。

定期的にいるのであればちゃんと狙いたい。
過去データを見ると確かにこの季節に小さいタチウオが何度もかかってる。
しかし仕掛けのロストが怖い。
ずっといた釣り船の釣果情報を見ますと「(ルアー) 2-7本指/24-41匹」とのことです

マダイノッコミ季節ですがサイズの伸びがない。まだ期待していいのかもう終わりなのか。
やはり過去データ見ますと5月中は何度も50オーバー出てますので大丈夫だと思いますが。

 

GW二日目 釣り2回目

【どうでもいい話】

本日も釣りです。リベンジに燃えるDAISUKEさんでしたが、家庭の事情でお休み。
豆アジ氏と二艘で出航です。

この日は天気も良く、海もべた凪です。
豆アジ氏はハタ場についたとたんにマダイ。
そしてそこから豆アジ氏は狂ったようにマハタ、マハタ、タチウオ、タチウオ、ニベと釣り続けます。

潮目で反応を探り、足漕ぎでその位置をキープして、確実に釣りあげていく豆アジ氏のニュースタイル。

私には細いタチウオ(リリース)、お土産サイズタチウオが釣れます
たまに魚探に熱い反応が出て、タイラバをチョコチョコつついてくる。正体は60gのTGに食いついてくる立派なアジをバラシ。
それに浮かれてサビキに切り替えましたがかかるけど上げられない

途中で魚探の電池が切れまして、豆アジ氏にくっついて釣ることに。

潮目で何度も豆アジ氏がニベを掛けます。反応に合わせて私もタイラバを入れますと、ニベが群れで追いかけてきます。
海がニベまみれになっています。

クーラーがパンパンになりまして、早上がりとなりました。

帰りましたら、お知り合いの女性から「木を切ってくれ」と頼まれたので、スケベ心を隠しつつ電動のこぎりをもって木こりをしてくる。