2025GW後半 こどもの日

【どうでもいい話】

こどもの日ですが子供は怠惰の極みを求めております。

先日作り直しました船箱の蓋。自転車置き場に放置しておりましたので分解します。
この端材で「コンテナ入れ」を作りたい。
しかしながら端材の量だけでは難しいそうなので、ホームセンターで12mmのサブロク板を購入してカットしてもらいます。

パタパタと組み立てまして、今回も上手にできました。
コンテナが三つ入ります。

しかし12mmで作ったせいで、割と重い。
コンテナを入れて、蓋をするわけですが、このサイズ、この重さだと苦労しそう。
とりあえずの蓋を置く場所も必要で早々に改善が必要です。アイデア募集中。
なお台風の日はロープで結ばないとならない。

2025GW後半 みどりの日

【どうでもいい話】

朝ご飯をいただきます。

お昼ご飯用の山菜を集めに行きます。
すぐ近くの松林が伐採され、そこに大量のタラノキが生えてきました。
しかし温暖化の影響か、一番芽ではなくてだいぶ育ってしまっています。
それでも美味しそうなのを選んで刈り取ります。いくらでも取れます。

山小屋名物の五右衛門風呂のメンテ。
最近は妙齢?の女性が増えて五右衛門風呂の活躍がなく、だいぶ痛んでおります。
洗ったり目隠しをつけたり、また気軽に使えるようにしました。

お昼ご飯は山盛り山菜てんぷら。

ベンチを治したり、作業小屋を確認したりして夕方前に帰路に。

2025GW後半 憲法記念日

【どうでもいい話】

家のクルミの木に今年も花が咲いた

GW後半が始まりまして、海況もよくないので娘を連れて山に行こうと思います。
08:00に出発して、海の前を通りますと、いつもの場所に7艘も浮いている。
予報では波0.6mでとても出せないはずでしたので大変悔しい。

少し早めに出たので下道で富士川を登ります。途中から高速に乗ろうとしたらGW名物の大渋滞です。
そのまま下道で20分遅れで韮崎駅で他メンバーと合流。

山につきまして、お昼ご飯のお弁当を食べて、薪を割ったり。
晩御飯は娘様のリクエストで「暖かいうどん」。
肉うどんの材料を購入してきて、お肉を甘辛く煮て、うどんを茹でておいしく完成。

山小屋ご飯は「安価な材料で、不特定多数分を、薪ストーブで作る」という制約があるのでなかなかメニューが増えませんでしたが、これはいい感じにできました。
(いつもはカレーライスがメイン)

お酒を飲んで寝る。

 

船箱作り直し

【どうでもいい話】

GW、昭和の日でございます。
先週1週間休んでしまっていましたので、カレンダー通りの休みしかありません。

暇なので小さい車を洗車しました。ついでに車内も清掃。

大きい車についているスキーキャリアを外します。
夏用タイヤを船箱から取り出します。タイヤの取り付けは整備士である義理兄に依頼予定。
こういうのはついつい先延ばしてしまいますが、やろうと思えば5分でできる。

船が少し大きくなって、船箱が狭い。
そして2021から使っているのでガタが来ている。
蓋部分のみ作り直したいがこちらも面倒くさい。

作り直すかどうかは別として材木を見にホームセンターに向かいます。
板を見ていたらいろいろ悩むより行動したほうが早いかと、材木を購入してカットしてもらう。
今回は12mmの合板で、補強を入れずにモノコック構造にします。
以前のものより5㎝高く設計しました。

ペンキも買う。楽なアクリル(水性)か強いウレタン(油性)か悩んだのですがウレタンに。

パタパタと蓋を組み立て。ここまではなんとかなります。

これを土台にくっつけて、蝶番で開く構造にする。
以前の構造をそのまま継承しまして組み立てますが、どうやら板の厚み分の計算ミスをしていることに気が付く。
前後で板厚2枚分(12mmx2)の長さが足りませんが、まあいいでしょう。

なんだかんだでペンキまで塗りまして、取っ手以外は完成できました。

片付けの途中、このペンキは水性だったなと勘違いして、水で洗ってひどい目に合う。
たまたまペイント薄め液がありましたので何とかなりました。
この薄め液、一体何年物なのだろうか。15年は経過しているような気がする。
取っておいてよかった、でいいのだろうか。

古い蓋を自転車置き場に転がしています。
できれば今回の端材と古い蓋でコンテナ保管用の箱を作りたい。

【収納】

それにしても屋外の物置が足りない。
現在2FのベランダもRVボックスで倉庫にしてしまっているが、それでも足りない。
ウッドデッキ部分を全部作り直したら解決できるのだろうか。
何でもかんでもとっておく癖が悪いのかもしれない。
しかし今回の薄め液の件もあるし、無駄にはしたくないし、それでも物理的に限界は来ている。

なお室内の収納も足りない。

 

進水式

【どうでもいい話】

新艇RedCap333の進水式です。場所はいつもの海岸。
この船も安全に100回の釣行を神様にお願いします。

副船長は太郎氏、遼艇は豆アジ氏です。

予報はよかったのですが風がある。
そして魚探には猛烈なイワシの反応。
これ、年に1度くらい起きる「ベイトが多すぎて釣れない」状況です。
少し心配。

しかしながら早い段階でマダイ45オーバー。豆アジ氏も同サイズを上げます。
太郎さんホウボウを手前でバラシ。

風も凪いて気温も上がってよい感じではありますがアタリが遠のいています。
あちこち移動しますが釣れない。

ジグを入れると何か釣れる。上がってきたのを見ると小さなカンパチかな?と網に入れるとまさかの巨アジ。
太郎さんもアジ。

浅場をうろうろしましたが釣れない。
そうこうしてきますと風が出てきて撤退します。

しかし予想より波が出てきて、かなりの強風波浪の中を浜まで戻ります。
新艇初出航でいきなり洗礼を受ける感じで命からがら戻りました。
過去ワースト3に入る悪天候であったと思う。

釣果

【新艇】

実際に乗ってみて思ったこと

(速さ・安定性)
以前の船JCAT315は「最速」ということでしたが、新しい船も速度は変わらない。
これは新しい船も速いということではなく、古い船が「速いというほどでもない」だったような気がする。
速度低下が一番心配でしたが、全く気にならない程度でよかった。
キールが付いたので直進安定性ははっきりと高い。

(大きさ・重さ・広さ)
大きいとは重いのである。実際に袋に詰めると少し重い気がする。
畳んでいると持ちにくく、重さを感じるのかもしれない。
広さはクーラーとドーリに場所を取られていたのでまだよくわからない。
仕舞い寸法が上がったので船箱を作り直さないとならない。

(ドーリー)
今回のドーリーはスライドタイプにあえて交換してもらった。
この機能を生かしてバルーンタイヤを何とかしたかったけどうまくいかず。
なおスライドタイプはスライドさせないなら普通のタイプより使いにくい。
椅子が低くなってタイヤが入りそうになく、タイヤに船内スペースが取られてしまう。
これは早々に改善が必要。
いつものコンテナをチューブにつけて、そこに入れてしまうことはできるけど、ごちゃごちゃ感が出ると思う。
ドーリー金具がふたつになったので、二人の時は細いタイヤ、一人の時はバルーンタイヤと切り替えるかもしれない。

(艤装)
クーラーボックスをなんとしてもチューブ上に移動することにする。
ある程度対策は頭に浮かんでいるので次回実行します。

 

(総合)
大まかな点はほとんど変わらない。準備も変わらない。片付けはまだ慣れない。
ネガティブな部分はまだ工夫が足りない、という感じで、不満はない。
今後ゆっくり愛艇になっていってもらいたい。
なお船名は「QueenEsozamath II」です。

古いボートをどうするか問題も解決しなくてはならない