2024夏休み?初日

【どうでもいい話】

夏休みといいますか海の日3連休です。
台風が近くにいますので海の日ですが釣りはお休みとします。

久しぶりに昼近くまで寝ていたような気がします。
無理やり起きてキャンプの準備。

ホームセンターにキャンプ用のガスを買いに行ったらお水が売り切れております。

【防災対策】

少しの食料と飲料水は備蓄しています。
車があるので電気は作れる。しばらくはガソリンをこまめに満タンにしようと思う。

ただ、二~三日は大丈夫だろうけど、九州から静岡まで災害が起きたのであれば、我が家なんて救援はだいぶ後回しでしょう。
何日分備蓄すべきか、一か月分とか言われるならば、ほかの地域へ避難したほうが現実的だと思う。

トイレの水は近くの川で汲めばいいと思っているけどどうなのでしょう。
電気の復旧がなければ下水ポンプの稼働もなくて、みんなが流したら詰まってしまうと思う。
じゃあ流さない、って訳にもいかない。
川でしてくるのが現実的なような気もしますが、世間の目もあります。
お風呂はあきらめましょう。

電気が一番最初に復旧して、次は水道、最後がガスだそうです。
そう考えるとやはり水の確保が大事です。

海沿いですが市の防災マップで津波で沈まない地域ではある。

【ノット】

先日からノットを変えましてあーだこーだと練習しています。
「ノットアシスト」という道具が欲しいのですが、結構なお値段がしますので買えない。
そこで家にある針金を曲げて熱収縮チューブをつけた。

洗濯ばさみでラインを下げておけば、針金のテンションをかけても抜けることはないです

これで編めばFGノットもSFノットも簡単。
持ち歩けないけど家で使うには十分と思う。

船内での再構築はSCノットを継続することになりますが、SCノットは未だ不安。

 

真夏のボート釣り

【どうでもいい話】

暑いです。しかし釣りには行きたいです。
ボート釣りの間隔がだいぶ空いてしまって、それはよくない気もしますので無理にでも出そうと思います。
付き合わされたのは豆アジ氏です。

この季節のハタ場はサバフグが怖い。漁礁へ直行。
水は黒く澄んでいて、まさに夏の海です。
漁礁までの間にタコクラゲがいっぱいいます。たまにエンジンに当たってびっくりする。

途中に軽いナブラがあります。ジグを投げ入れると当たりましたが乗りません。

漁礁につきましてサビキを入れますとアジがいっぱい釣れます。
前回より少し小ぶりで、泳がせるには大きいけどお刺身にはめんどいという微妙なサイズ。
でもいっぱい釣れるので釣ります。
他にはワカシとカマスが混ざる。

日が上がってくるとアジの反応は薄くなりまして、泳がせに移行します。
アジのサイズが大きいのでアタリがなくても竿がビンビンしております。

一人のんびりラジオでも聞こうと用意しますがラジオの調子が悪い。
電池を抜いたり叩いたりして直していたら竿が一気に引き込まれる。
慌てて合わせてしまったせいか、乗らずにアジを失いました。
そんなのが2回ほどありまして泳がせ釣りは失敗。

暑いので10時には漁礁を出て浜に戻ります。
しかし「このままでは帰れない」という状況ですので、途中の黄色テトラの沖でタイラバ。
先日作ったタイラバで45㎝のきれいなマダイ。

上陸まであと300mで燃料切れ。予備燃料のボトルを開けようとしたら硬くてあかない。
どうやってもあかない。予備燃料2号で事なきを得ましたが、燃料を持っているだけではダメな時もあるようです。

上陸したら豆アジ氏は軽く熱中症になっておりました。
灼熱の中で片付け。乾くのはとても早いです。

パーティー開催には少し足りな釣果。

【タイラバ】

時期的な意味でタングステンを持たずに行きました。
水深的な意味でメタルジグも置いていきました。

先日カルティバのタイラバフック#6(向こう合わせ)という、とても小さな針を買った。
これに30lbくらいの細いアシストラインで3本針を作る。

今回のマダイはこれで釣りました。
三本がクチビルとその周りに絡みつくように刺さっており、少し興味を持っただけの魚にも針掛かりする感じ。
もう少し生産しようかと思います。

なおサバフグはおりませんでした。

【釣り予定】

暑い。漁礁に青物が入るまではお休みにしようか、我慢できずに出てしまうか。

先週からべた凪が続いている。8月のこの時期はそういうものなのでしょうか。
来年のキハダ狙いはこれくらいのタイミングがいいんだろうか。

来週は土曜日は出れる、(日)(月)はキャンプ、
15-16は夏休みですがお盆で出ません。
17-18は山小屋にいます。

26日(月)は大遠征です。
海況次第ではありますが、金州に行きたい。
道具はライトジギング、タイラバ、キャスティングはみんなある。という感じかな。

 

ノット

【どうでもいい話】

べた凪でございますが皆様ご多忙で船を出すのはあきらめました。
一人でもいいんですが、事故遭難を避けるというより、熱中症で何かあるのを避けるために一人で出るのをやめました。

特にすることもないので、聖地の具合とそれに連携した木スロープの様子を見に出かけます。
聖地は駐車場ガラガラ。ミニボートの人が一人、あとはジェット&BBQの皆さん、桟橋に一組の釣り客です。
特に監視とかはいないのでそのうちなあなあになることを祈りたい。

夕方に地域の夏祭り、コロナ明けで久しぶりの開催です。
かなりカオスなお祭りですが、それでいいのだと思います。
引っ越してきて7年くらい?だいぶ顔なじみもできました。

【ノット】

先週の遠征時にキャスティングでトラブりまして、30mほど高切れしました。
そういうぐしゃぐしゃになったラインは取っておいて、使い終わったリーダと合わせてノットの練習用に使います。

そのための「締め具」を作った。工具箱に転がっておりました塩ビパイプに、自転車の使用済みチューブを張り付けたもの。
赤いほうは自転車のグリップの余りを張り付けたもの。
自転車用のチューブのほうがしっくりくる。

いつもPEとリーダーは早くて強固ということでSCノットで結んでいます。
FGノットが一番有名だと思いますが、ノットランキングなんかでは上位にはいないので避けています。
https://jigging-soul.com/387553

ノットを組んでぎゅーと締めこむのですが、私のSCノット、いつも決まった場所で切れる。
すっぽ抜けではなくて切れる。何度試しても切れる。30回以上試した結果がこちら。

なにかSCノットの組み方に大きな勘違いをしているような気がする。
これでは困るので「SFノット」に変更する。こちらもランキング上位である。がっちりと止まる。

上手に結べるようになって嬉しかったのですが、どうにもこうにもノットが大きい気がする。
これではガイドに当たって不愉快になりそう。

しかたなくFGノットで組みまして、ぎゅーと引っ張って強度を確認したのですが、SFノットと変わらない強度を出せた。
なんどやっても同じような強度が出るのもありがたい。
そういうわけで今後はFGノットで行くことにする。
なんだか世間の情報に振り回されて遠回りしていたような気がします。

こういうのは「手で覚える」派ですので、何度も何度も練習して覚えこませます。

なおサルカンなどはジャンスィックSPという結び方をしていますが、最近はイモムシ結びもする。

 

遠征202407

【どうでもいい話】

今年初の遠征です。メンバーはいつもの4人全員で参加できました。

時間通りに港を出ますと、さっそく大きなうねりの洗礼を受けます。
もう慣れたものでして、とりあえずナブラが出る5海里を目指します。

5海里周辺にはたまに鳥が飛んでいる程度で盛り上がりに欠ける。
ウネリもありますが目的地まではいけそうです。
波の角度的な意味でとりあえずは南の瀬に向かう。

ここは初めての訪問です。狙うのは水深80~100くらい。
各自いろいろしますが釣れては来ない。
太郎さんのトップに巨大シイラが戯れに来ますが慎重派のようです。

しばらくしまして凪もよくなりましたので本来の目的地に移動。
大地の上で反応とナブラを探しますがどちらも出てこない。
サメがのんびり泳いでいます。

ライトタックルのジギングでよいサイズのアヤメカサゴ。

しばらくウロウロしていますと、豆アジ氏がナブラを発見。

急いで船をつけてもらいまして、私と豆アジ氏がナブラの先にルアーを着水。
すぐに豆アジ氏の竿がひん曲がりましてドラグ音が鳴り響きます。
この瞬間にカツオだと判断。急いで各自大慌てサポート体制へ。

何度もリールを逆転させながら魚を寄せますが、元気が良すぎて船べりでも走り回る。
タモ係は私、なんとかランディングして、みごとな本ガツオです。
なお、タモ係はかなりのプレッシャーでした。
太郎さんがすかさず内蔵の処理をしてくれます。

船内は沸き上がりましたが、ナブラはすっかり収まります。
それでも次のナブラを期待して潮目で待機。
待機中にライトタックルでレンコダイ。

行きに海況のせいでだいぶ時間と燃料を使ってしまい、12時には石花海を出なくてはなりません。
帰りのナブラに期待して港に戻りますがナブラは出ませんでした。

ついでに漁礁に寄りますが反応なし。

残り時間をタチ場でライトタックルでタイラバをしていたら40㎝のマダイ。
続いて40㎝のシロアマダイ。

最後に瀬戸川沖の漁礁によりまして時間となりました。

釣果

ごちそう

DAIDUKEさん手配のほどありがとうございました。

 

【遠征論】

その1:スピニングのジギング

今回はうさんくさいジギングロッド(300g)に6000番のスピニングリールをつけましたが、200gのジグでも四苦八苦する。
どう考えてもこのタックルで300gのジグを扱えるとは思えない。
そういうわけでスピニングのジギングタックルは私に合わないと思う。
少しだけ借りた悪妻オシアジガーは250g?のジグを軽々巻き上げた。
右巻きだったのも影響するとは思いますが、このジグの重さになるとベイトタックルでないと太刀打ちできないと思う。
これは仕方ないことなのです。←自分に言い聞かせる

私が左巻きなのがすべて悪い

その2:ライトタックル

なんだかんだでライトタックルで全部釣ってる。
その1で書いた通り、重いジグが大変なのでついついライトタックルを使ってしまう。
今回は#1.5にしていましたが、遠征もこれでいいんじゃないかと思ってしまう。
今使っているのはLJの1番で、130gまで。これの4番辺りでいいような気もしている。
リールはそのままで#2にするかも。
でも「アレ」が来たら困るのですよね。

その3:キャスティング

マグロとカツオは仕掛けが違う。どちらもナブラでの釣りになるので切り替える時間などない。
スナップでつなげばすぐに切り替えられるかもしれないけど、あいつらを相手にスナップなど怖くて使えない。
普段のボートでも使える#2くらいのキャスティングを追加して、それをカツオ用にするか。
今のキャスティングはMLだけどボートで使うには長いと思う。

その4:魚影

なんか魚がお留守気味のような遠征でした。
行けば釣れる、という場所ではなくて、そこまで行かなきゃ釣れない魚もいる、という認識は必要でしょう。

生き帰りの5海里ライン辺りがいつも熱い気もします。
あの場所に固執せず、鳥を頼りに潮目をめぐる、というのもいい判断のはず。

でもあそこまで行けばそれなりの結果はついてくるわけでして、我慢するのも難しいことです。

行きにナブラを見つけて何本か釣ってから、心のベタ凪状態で目的地につけるのが理想ですが、それは夢物語でもあります。

その5:金州遠征

来月の金州遠征、どのような展開にするか考えなくてはなりません。
船はタイラバ船。タイラバするならば200gまでの道具をご用意ください。

http://www.datemaru.net/

https://ameblo.jp/puchupuchuuki/

【キャンプ】

今のところ8月11~12日、天候次第で調整あり。

準備

【どうでもいい話】

いつも通り早朝に起きてしまいます。
早朝からやっている建築職人のお店を見て清水のかめや(4時開店)にでも行こうかなと思っていましたが、ネットで[FALL]という映画を見ておりました。
高い電波塔の上で困るお話。
もう見なきゃよかったというほど怖い。

翌日の遠征を控えて楽しみが止まらない。
タックルボックスを開けたり閉めたりを10回は繰り返したと思う。

TGベイト 30-120g   12
タイラバ 45-200g   13
ペンシルベイト      5
メタルジグ 150-200g 6
5号ハリスのサビキ   3
落とし込み仕掛け    2

キャスティング ‘7.0 ML PE3
ジギング 300g PE3
ライトタックルのラインは数日前に#1.5に巻き直した。

【FALL】

『FALL/フォール』(原題:Fall)は、2022年のアメリカ合衆国のスリラー映画
https://ja.wikipedia.org/wiki/FALL/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB

人生で一番怖い映画でした。高所恐怖症ではないのですが、いやな汗を2時間かき続けることになりました。
いままで映画を見て怖いなんて思うことはなかったのですが、途中で見るのをやめようかと思うくらい怖かった。

僕にとっては心霊系とかよりも、こういうののほうが現実味があって怖いのでしょう。