お花見2023

【どうでもいい話】

お花見です。浮かれてお出かけします。
場所は駿府公園。毎年恒例でして、ここだと静岡まつりの売店が出ているので足りないものがあっても何とかなります。
少し散り始めているようにも見えますが大丈夫

前日のお魚、タイは塩焼き、ホウボウは一口サイズのから揚げ、カサゴは丸揚げ。

唐揚げセット。子供用にチューリップ、酒飲み用に手羽先です。

チラシ寿司。寿司太郎を混ぜるだけ。錦糸卵を載せて彩に海老とインゲンを乗せました。

日が暮れる前まで飲んでいました。飲み過ぎて気持ち悪いです。

 

大きなハタとタックルの見直し

【どうでもいい話】

今期初の土曜日出航です。副船長は太郎さん、場所はもちろんハタ場です。
出航時はベタ凪というほどではないですが穏やかな感じ。

ハタ場に着きますと遊漁船がいますので、お邪魔にならないように気を使いながらポイントを探ります。

ハタ場は台地といいますか、海中に尾根が出ている感じです。
「どハタ場」と呼んでいるのは尾根の東側の斜面。
先週から台地の頂上部分で反応が強いので、そこを「パラダイス台地」と呼んでおりまして、重点的に狙っていきます。

しばらくすると似たような二人乗りのゴムボートが浅瀬を中心にタイラバっぽい釣りをしています。
こんな場所を知っているの我々くらいかと思っていましたが、ライバル出現となるのでしょうか。

07:00くらいに私のジグ100gにキツいアタリ、とても重いので、先週に引き続きマダイのスレ掛かりだと思いました。
結構な時間をかけて上がってきたのは大きなコモンハタ。この時間でパー確です。

こうなりますと恒例の「心穏やかタイム」になりまして、だらだらと陽気を楽しみながらの魚釣りごっこになります。
サワラっぽいのが跳ね回っていますので追いかけますが食って来ない。シラスがいっぱいいます。
太郎さんにホウボウ、こちらにウッカリカサゴを追加。

なんだかんだで日も登りまして、反応を見つつ帰りましょうとなったところで、帰路のいつものところでチダイを追加。

お昼ご飯はスガイのラーメンとマグロ丼。
エアコンの利かない悲しい車で帰路に就くのです。

釣果

 

お昼寝後に翌日のお花見のお弁当の材料を買いに出かけます。

【タックル】

大きなハタ。10キロはないと思ったけど、5キロくらいはあると思いましたが意外と軽い3キロ。
計り方に問題があったかもしれません。

私の使うタックルはPE1号のフロロ5号。すなわち20lbで9キロ程度、ドラグ性能は5kg。
そうなるとこのハタの3倍くらいまでは何とかなるはずですが、これ以上大きなものを上げる自信はありません。
走り回る10キロ台のブリなんてあげられるのだろうか。
現在のボート釣りでの範囲ならちょうどいいのですが、来るべく石花海に向けてタックルの再考が必要な状況です。

SHIMANOの電動リール、安いやつならカルカッタCTよりよっぽど安いんだよなぁ・・・。

お金が無尽蔵にあるなら
・~250g PE2号のベイトロッド+カルカッタCT
・PE2号のキャスティングと#4000リール
を追加で、いかなる場合も対応できる道具コレクションになるはず

 

(古民家再生)板の間完成

【どうでもいい話】

雨でございます。古民家で起床です。
豆アジ氏と助手のカイ氏も合流しまして、古民家再生でございます。
前回に下地までを作業した「板の間」を仕上げていきます。

コンパネを張る前に豆アジ氏によるチェック。
人が通る部分はどうしても床がへこみまして、そのあたりを気にしながら作業していきます。
こういう趣のある状態では、豆アジプロのありがたさを感じます。

ここで家主が体調不良に襲われてダウンしていますが気にせず作業は続きます。

午後からは床板張りです。
これはもう慣れたものです、トントンと効率的にフローリングを張っていきます。
順調に作業して16時には仕上がりました。

テーブルも置いてコーヒーをいただきまして、素敵な部屋を満喫して帰ります。

 

これでキッチンと板の間は完成、残すは仏間、掘りごたつ部屋、南和室、北和室
仏間は趣のある伝統工法なので、もう少し時間をかけてから作業に入ることになりそうです。
南和室は今のところしばらくはこのままでも耐えられそうです。

みんなで部材集めを頑張りましょう。

【用語】

古民家再生作業には専門用語があります。
用語を間違えると厳しく指摘されます。

(例)
ひどい → 趣のある
適当に → 効率的に
シロアリ跡 → 生命の息吹
手に負えない → やりがいのある
手を出したくない → もう少し時間をかける
理解できない構造 → 伝統工法
今回は見なかったことにしよう → このままでも耐えられる

メンマ修行

【どうでもいい話】

雨でございます。
タケノコ農家の皆様に以前から紹介したいメンマがありますのでそのご案内小旅行に行くことにします。

暇なおっさんたちですのでヌルヌルと1号線を東に進み、とりあえず小田原の釣具屋さん巡りをします。
石花海は200g程度のジグでよいとのことで、それらの道具を物色します。

お昼にお目当てのおいしいラーメン屋さんに。
とてもこじんまりしておりますが、おいしい昭和のラーメンです。そのメンマがとてもおいしいです。
メンマなのに「ジューシー」と評されるので是非とも参考にしていただきたいです。
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140902/14018342/

 

再びヌルヌルと下道を走りましてそそる魚屋「小田原屋魚店」さんとか道の駅によりましての身延の古民家に。
そのまま夜中までお酒をいただきます。

朝からドライブしてランチしてお泊りまでしますので、もう浮気を疑われるレベルです。

 

2023初パーティー

【どうでもいい話】

春分の日、ボート釣りシーズン開始です。この季節はハタ場一択の我々です。
一発目恒例の忘れ物はボートを洗う水タンクです。
本日の副船長は太郎さん、海は大潮無風ベタ凪薄曇りです。

ポイントに着くまでに魚探に魅力的な反応が出る
入れてみますと早々に太郎さんに50クラスのマダイ。続いて40オーバーのホウボウ、マハタと07:00前に本年初の「パー確」です。
こちらもホウボウが二匹。
潮目と地形の重なりに釣果が集中します。

しばらくしますと着底と同時にキツイ当たり。猛烈に走ります。全然浮いてこない。
これは80㎝くらいあるマハタ?とか思いまして頑張ってあげましたら50オーバーのマダイのスレ掛かり。

こうなりますと心がとてもおおらかになりまして、釣れない時間帯に入りましたがのんびりと過ごします。

水タンクを忘れてしまっているので少し早めに上がろうかと浜に戻りますが、途中にまた良い反応。
すぐに私のタイラバにかかりましたがバラシ、太郎さんは食べごろマダイを追加。

上陸しますと豆アジ親子がお出迎えしてくれます。

エアコンの壊れた車でラーメンを食べつつ帰宅。
ここから船をまた膨らませまして洗います。

本日の釣果

これだけあるとなかなか大変。まずはすべてのウロコを取ります。
以前YoutubeでDaisoの2枚100円のプラスチックしゃもじでウロコを取ると飛び散らない、というのを見てやってみた。
飛び散らないけど全然効率が悪いので中止。

お腹を出すと見事なまでのノッコミっぷりです。こんなの初めて見た。
我々が思っているよりノッコミの季節は前倒しされているのだろうか。
マダイは全部ノッコミマダイでした。

マハタをお鍋サイズに切りまして皆さんが来ましたのであとは任せます。

シーズンインにふさわしい豪華パーティー

お刺身

シロクマ鍋

アクアパッツァ

カシスオレンジ

ホウボウ姿造り

 

【まとめ】

当たりルアーはビンビンスティックのチャートカラー
釣果は時合に集中。時合を逃すとまったく釣れない。
まだ日の出が早い季節ではありませんが、のんびりしてはいけないと感じます。

今週末も天気が良ければ出たいのですが、今のところ暴風雨の予報。