芽が出る季節

【どうでもいい話】

海は荒れておりますので何もすることがありません。
妻子は映画に出かけてしまいました
泣きながらゴロゴロしております。

じっとしていたらおかしくなりそうなのでゴミ出しなどを行います
部屋掃除にはかどるものでも買おうかなとニトリに行ったのですが、今の季節にニトリに行くなど人混み苦手の私には自殺行為でございました。

娘様の百合畑に今年も芽が出てきました

お迎えの畑のタラの芽、タラなんだけどトゲがないのが気になる。

悲しさにおぼれて夜はお酒を飲みに行きました。
よくわかっていなかったのですがマンボウは終わったのですね

凪でも山

【どうでもいい話】

やっと凪がやってきましたが皆様多忙のことで船が出せません。
泣きながら古民家再生に出かけます。

今回の作業
裏庭になぜか水が溜まっているので、排水溝の掃除をして水を抜きます。
どうやら裏庭は少し凹んでおり、なおかつ地面が粘土のために水が溜まるようです。
ある程度まで排水溝を直しましたが、裏庭の部分は完全に埋まってしまっているのでもう少し掘らなくてはならない。

雨が降り始めたので室内作業へ。
台所の食器棚の天井が破れているので板でふさぎます。

次の工程は畳を上げての基礎や土台の確認となるはずなので、家具類を縁側の隅へ移動

畳の上に家具が無くなったのでとても広い
もうこのまま完成でいいんじゃないかと思う

水道は既に業者手配済みとのことで手を出しません
しかしなかなかやってこない業者さん、次回はお水が使えるのでしょうか

次はお水が出れば台所作業、お水が出ないならお茶畑の伐根あたりの作業となりそうです
ただ畑に手を出す前に何としてもYOUICHIを連れて行ったほうがいいと思う

海→山

【どうでもいい話】

久しぶりのボート釣りです
今回はDAISUKEさんも参加です

04:15出発の05:00現地集合なのですが、現地に向かうまで少し風を感じる
ハタ場につきまして風が強い。常連の皆さんも船を降ろしません。
出ようと思えば出れそうだけど、少し悩みつつもっと風を避けれる聖地に移動します。
聖地に着くと駐車場はガラガラ。聖地の出港基準である「突堤に波をかぶる」状況ですので船は出せません。
一応半島を見に行きますが、こちらは強風と強い波。ここまでくると諦めもつきます
このメンバーで釣りに行くと必ず嵐になるのは何なんでしょうか

朝の06時におっさん4人暇になりました
することもありませんのでDAISUKEさんの古民家再生の続きに行くことにします
釣り道具を片付けて1時間で古民家へ。

今回は豆アジ一級建築士がいますのでいろいろ頼りになる。

外の倉庫の屋根柱の入れ替え・・・これは豆アジ丸鋸を使って簡単にできました

離れ1F倉庫の掃除・・・床を掃いて古いタンスを設置。ここはこれから農機具などが置かれていくのでしょう

風呂場の板撤去・・・腐っていますので板はすべて撤去、見えてきた土台がシロアリなのか腐りなのか、崩壊しております。どうするのでしょう。直近で一番の課題と思う。

排水路清掃・・・お風呂の水を流したら通路が排水であふれてた。排水路が土に埋まっていますので水が通るようにします。

入り口草刈り・・・入口周辺の植え込みを撤去。これで国道への出入りの見通しが利くようになる。ついでに車1台余計におけるようになりそう。下段畑の駐車場への転用の可能性が見えてくる。

離れの屋根修理・・・豆アジ氏がポリカーボネイトの波板を張ってくれたので、暫定的ではありますが雨漏りの心配はなくなりました。木工用ボンドの出番はありませんでした。ここは将来的に本格的な補修を行うことになるでしょう。

野生動物の解体、ではありません

この写真、俺の身長が5mくらいに見えませんか?

大きな課題、母屋の屋根の現状。

お昼ご飯を食べてまったり

ゴミを積んで帰ります。

これで来週に予定されている水道の補修(外部委託)ができれば水回り作業ができるようになります
そうすると手を付けれなかった食器類の片づけと台所の開放ができるでしょう

後はお風呂ができればとりあえずの仮住まいにはできそうな感じです

無線で遊びながら帰りまして、夜は妻子達に1年の釣り許可をいただくための焼き肉パーティーとなります
DAISUKEさんごちそうさまでした

3月のツーリング

【どうでもいい話】

海が荒れていて釣りには行けません
そろそろオートバイに乗らなくてはならない強迫観念がありまして、どこに行こうか悩みます
伊豆に行こうかなと思っていたのですが、なぜか突然「天下一品」のラーメンが食べたくなりまして甲府に行くことにします
出発時に15℃ないくらい。着こんでいれば快適な温度。

とりあえず「ハタ場」の様子を見たいので河口方面へ。風は少しありますが4隻くらい小さいのが浮いている。
そこから川沿いに上がりまして白糸の滝を眺めつつ富士五湖方面、13℃を切りまして寒いのでカッパを着る。

雪の残る精進湖線を甲府に抜けましてラーメン屋さん。なにやらIT化が進んでいまして、注文は自分のスマホを使って行うということでメニューもありません。
ピッピとスマホでオーダーしますと迅速においしいラーメンがやってきます

ここで前から調子の悪かったスマホ充電器にイライラする。頭にきたので電気店でケーブルを買って駐車場でバイクをばらして再配線。嘘みたいに快適になりました。

帰りは富士川南側から増穂に出て、高速ができて空いている52号線を走ります
無料区間ははっきりとガラガラです

日本平を経由しまして無事帰宅、翌日の釣りの準備をしております

【バイク】

久しぶりに乗りましたが少し下手になった気がする。
そもそもそれほど上手ではないのですが、久しぶりなのか、年齢の問題なのか、もっときれいに乗りこなせなきゃ楽しさが出ません

また、めったに乗らなくなったので道具がいろいろ壊れてきてる。
まずはヘルメット。10年以上使っています。廃盤になったこの型でないと嫌なので買い替えないのですが、そうも言っていられない状況になってきた。高い。
ウエアもパッドが崩壊してしまう。肩パッドだけ売っているのでしょうか。
後は冬用の暖かいズボンが欲しいなぁ。

最近バイクに熱中していないので予算を割く気にならず、ますますボロボロの状態になっていきます。

古民家再生

【どうでもいい話】

DAISUKEさんがドラム缶を探していると言われたので何に使うのと聞いたのです
炭を焼くというのです
炭を焼くなら山小屋でも計画しているので、一度見に行かないかと予定を聞いたのです
そこで初めて「古民家を再生してそこに住む」という衝撃的な発言があったわけです

海は荒れて暇でしたので、そんな面白いことを独り占めさせるわけにはいきませんので太郎さんと同行させてもらいます

市内から高速道路で1時間もかからない距離
主要道路沿いにある古民家で、お隣はあるけどそれ以外は人煙もない過疎地です。
現時点ではお隣だけなので集落としては成り立っていない。

大きな母屋と、1Fが倉庫になっている「離れ」の典型的な農家住宅です
20年前にお爺さんが亡くなられてから使われていないとのこと

一通り案内してもらって状況を説明してもらいます
現在は残置物の整理が終わって、外部に委託しなくてはならない水道工事待ち、という状況なんだと思います

男手二人で来ましたので、肉体系作業をさせてもらう
まずは通路にあった枯れた柿の木の伐根。あとは畑の竹藪と梅の木の剪定。

お昼ご飯を頂きまして少し状況がつかめてきた
まずは寝食を可能にしなければならないと思う
寝泊まりする「離れ」も残置物を撤去し終わって掃除を始められる状況になっていたので、そこの復元を本日の目標にする
畳を上げて掃除をして畳を戻して拭きあげて、なんとか住める状況になったと思う

そんな楽しい一日