2023スキー2回目妙高杉之原

【どうでもいい話】

民宿で軽い二日酔いで起床です。おいしい朝ご飯をいただきます。
今回の宿はリフト乗り場まで歩いて行けますので楽ちん。

 

妙高山は三つの大きなスキー場がありまして、今回は妙高杉之原スキー場。
ここを選ぶのは11:00までにレストランに入るとグラスビールをおまけしてもらえるから。

ゴンドラで一気に中腹まで行けますが、そのゴンドラが激混み。
久しぶりに混んでいるスキー場を見た気がします。

晴天で風もなく、徐々に気温も上がってきます。
というか暑いくらいです。
外人だらけですが外人は暑くなると気にせず服を脱いでいきますが、「ビキニパンツ」だけで滑ってる外人もいました。
まあバカンスの浮かれ気分で個人的にはよいと思います

今回はそこそこ滑れるメンバー。
たいていは初心者が一緒なのでそのペースで休憩させてもらえるのですが、こうなると休憩などなくガンガン飛ばします。
調子に乗って最上級コース「天狗落とし」に向かうもののう回路を発見して事なきを得る。
普段はやらないのですが久しぶりに「コブ」に入ったり。
暑さのせいで雪も重く、現在足がガクガクしています。

14:00に上がりまして高速道路を戻ります。
19時には帰宅です。

【お泊りスキー】

今回は4名でお友達の4WDで行きました。
高速道路、ガソリン、宿、リフトでおひとり16,000円。

お宿は昭和の民宿ですので、リゾートホテルなどを期待しているとひどい目にあいます。
畳のお部屋に自分たちで布団を引くのです。
ご飯も飛び切りのごちそうなど出ませんが、おいしい料理をいっぱい食べさせてくれます。
清潔だし明るくて、宿の皆さんも優しいのでこれで十分です。
来月になると宿がもっと安くなるのと、旅行支援かなんかがつかえるとか

今回のお宿、とてもよい。
https://www.pref.niigata.lg.jp/green2rhythm/370499.html

移動は300キロ、スムーズに行って4時間くらい。
ほぼ高速道路なので楽だけど、みんな寝てしまうので運転手は大変。
普通車の交通費のみで1台18000円くらいなので一人で行くのは不可能です。

 

ナウマン

【どうでもいい話】

バイク仲間からスキーのお誘いを受けました。
今回も新潟妙高山。いつもここを選ぶのは安いのと高速道路が近いから。

いつもなら土曜の早朝4時くらいに出発し、土曜日スキーで一泊後にのんびり帰宅します。
しかし何やら大雪で道路があちこち通行止めです。
このため土曜の昼間に出発しまして日曜日に滑ることにします。

通行止め解除を待ちまして東名→中部横断道→中央道→長野道→上越自動車道とすいすい向かいます。

今回の大雪は甲府周辺のみのようで、岡谷を過ぎたあたりからはほとんど積雪もなく、チェーン規制もないくらい。
高速道路は除雪技術の問題で山梨地域は通行止め解除が遅くなるのは仕方ない。
除雪能力に関しては新潟が異常すぎるのです。

16時くらいにつきまして、スキーをしませんので暇であります。
近くにある野尻湖の「ナウマンゾウ博物館」を見に行くことになります。

お宿に入りまして、とりあえず飲む?ということで始まりまして食事前には皆さんベロベロ。

 

古民家BBQ202302

【どうでもいい話】

DAISUKEさんに誘ってもらいまして古民家でBBQです。とても張り切って出発します。
家族そろって古民家に行くのもこれが初めてです。
古民家までは子供を連れて行っても飽きない距離なのがちょっとうれしい。

11:00前につきまして、とりあえず着火です。
豆アジ家も到着。

寒さが心配でしたが暖かい日。
大きな塊肉とか、分厚い椎茸とかとてもおいしい。

 

映えるカクテル

 

おなかいっぱいになりまして、みんなで近所の散歩に出かける。ぐるりと2.1kmです。
上のお寺は昔々に日蓮聖人訪れて、地域の水不足を解消し、きれいな桜を咲かせたそうです。
梅と桜の季節に散歩するにはちょうどいいコース。

少し昼寝をしまして子供たちはトランプで、僕はイビキ、豆アジ氏はオナラで盛り上がっていたようです

晩御飯に鳥の丸焼きをいただきまして、きれいなストーブをべたべたにしてマシュマロを焼き、無事に帰宅。
ごちそうさまでした。

 

【古民家の冬】

標高263mで、日本平の頂上駐車場くらいの高さ。

縁側は真東に向いていまして、目の前の山は1000m、その山の先は「白糸の滝」です。
西側の山を越えるとちょうど梅ヶ島温泉。

そう考えるともっと寒そうにも思いますが、陽が出ていればポカポカです。

エンジン整備2023シーズン前

【どうでもいい話】

イヤだイヤだと逃げ回っております船外機の整備を始めます。
今回は中規模整備とします。

 

カバー類を開けましてエンジン本体の確認。
3年合計67回の使用の割にはきれいなもんなんでしょうか。致命的な問題はなさそうです。

プラグ交換。こんなに過保護に交換してもらえるのは我が家ではこのエンジンだけです。
オイル交換。なんかやり方を間違えたらしくてオイル抜くときにダバダバこぼしてオイルまみれ。
ギアオイル交換。これもいっぱいこぼして大変。

燃料タンクを取り外しまして中を洗います。燃料フィルターに携行缶の塗料のかけらがいくつかついている。
サビサビ携行缶も交換しなきゃならないかなぁ。

キャブレターの分解清掃
ほとんど汚れていない。ただメインジェット周辺に細かいゴミがいくつかあった。
0.5mmのゴミでも付着場所によっては稼働不能になるのです。

今回の目玉作業その1、アワーメーター取り付け。
アワーメーターとは「エンジンの稼働時間を数える機械」。ついでに回転数計の機能もある。
これで「今日何時間エンジンをかけていたか」が分かるので、満タンで1時間使用できるこのエンジンの残り燃料を把握できるという目的。
つまり燃料計代わりです。
ただ設定がよくわからなく、現時点で正しく稼働しているかどうかは不明です。次回釣行時のお楽しみです。

 

目玉作業その2、ドデカグリップ。
釣行中に濡れてたり魚でヌルヌルだったりするときに、エンジン始動の際に手を滑らせてとても痛い思いをします。
そこで大きなグリップに入れ替え。
ついでにヒモを新しいものに入れ替え。洋上で紐が切れると絶望ですので定期交換品なのです。

 

最後にきれいに洗いまして完成。今年も頑張ってもらいます。

 

【エンジン】

3年で67回釣行ということは、総稼働時間で100時間くらいでしょうか、これは「ほぼ使っていない」に近いような気がする。
自動車にしろオートバイにしろ通勤で使えば半年程度の稼働時間でして、それなのにこの過剰な整備を求めるのはやりすぎなような気もする。
ただ故障したらどうしようもない洋上ですので、やらないわけにもいかない。

船外機の部品はとても安い。本来は漁師の仕事道具だからなのか、海で使うものなのでシンプルだからか。
バイクと比べると1/10以下だと思う。というかバイクの部品は高すぎる。
こちらのほうがニッチな気もしますが、趣味と仕事の道具とは値段の付け方が違うのは仕方ない。
ほとんどの部品が刈払機とかチェーンソーとかと共通なので、ホームセンターなんかでも安価に手に入るのがうれしい。

ミニボート屋さんは「洋上でキャブレターの分解清掃くらいはできるようにしろ」という。
陸上でよい工具を使えばなんてことはない作業ですが、洋上で簡易工具だけでできるか不安。ねじとか落としたら絶望です。
簡易工具も少し見直ししようかと思う。

 

平日ボート釣り

【どうでもいい話】

DAISUKEさんとお知り合いが平日岩崎ボート出るけどどう?というお話をもらっていた。
ただ現場が続いていて休めるかどうかわからない。
まともな返事ができていなかったのですが、なんとか段取りをつけて連れて行ってもらいます。

05:00に出まして木負までスイスイと向かいます。
現地でお知り合いの方と合流、DAISUKEさんの洋食屋時代のお客様だったとか。

現地は風がとても強い。ボート屋さんが「少し高いけど大きな船にしたら」と提案してくれたのでそちらで出航します。

風が弱まるまでは堤防より沖には出ないようにということで、いけす付近でいろいろします。
寒さで活性はだいぶ低いらしい。

私とお知り合いの方はジグ、DAISUKEさんは餌。
TGベイト60gを根かかりさせて失う。

うろうろしましたがよい反応もなく、そろそろ大丈夫かなと沖に出ます。
沖に出ましたら一投目で私に40オーバーのオオモンハタ。

そこから怒涛のエソラッシュが続きます。15センチくらいのかわいいやつ。
もうエソが連れてもだれも見向きもしない状況で、ワカサギ釣りくらいの頻度で釣れる。
常に誰かがエソを外しているような状況
今度はTGベイト80gを根かかりさせて失う。

その中で餌釣りのDAISUKEさんがたまにホウボウとかカサゴとかサクラダイとかカナガシラとか。
ホウボウをキープ

三人でこれでもかとエソを釣りまして、時間ギリギリまで粘りましたがパーティー確定ならず。
お魚は知人のお土産にしてもらいました。

ラーメンを食べて帰宅。ありがとうございました。

【ルアーできました】

仕上がりがひどいのですが、つまり悪い見本が分かったので次回は仕上がりもよくなるでしょう。
「とりあえず作るのが楽しい」はこれで卒業しまして、次回からは「よく釣れる統一された機能」を満たすのを作りたい。
具体的にはもう少し小ぶりで、30gくらいで、きれいな塗装。