餅つき2023

【どうでもいい話】

大晦日でございます。山小屋に餅つきに行きます。
07:30に出発、09:00くらいに到着、皆さん朝ごはんの真っただ中です。

餅つきの準備です。
臼を出して杵を出して、お湯を沸かして、お米を蒸して、突いていきます。
今年はよいもち米をいただきました。袋に入れていっぱいいただいたのですが、そのために量がわかりません。
終わりの見えない餅つきというのはなかなか恐怖でもあります。

ぺったんぺったんと合計6臼つきました。

 

ついたらすぐに丸めます

 

各自お正月のお餅を持ち帰りまして、家で昨日のマダイをしゃぶしゃぶにしまして新年を迎えます。
日が変わりまして近くのお宮に初もうで。

2023は素敵な一年になりました

2023釣りまとめ

【どうでもいい話】

2023最後の釣行です。山小屋のお正月の差し入れにしたいのでプレッシャーを感じつつ、ハタ場に向かいます。
副船長は太郎さんです。

日の出とともに出向、海はべた凪、富士山はとてもきれい。
遊漁船もいますので、浅場から始めます。

最初の流しでいきなりマダイ、そこからマダイ続きます。
それを見た太郎さん、タイラバ竿を持っていませんがビンビンスイッチでタイラバ参戦。
普段のタイラバと違う道具で様子をつかめていませんでしたが、上がってきたのは60手前の巨大マダイ。
そこからもマダイ続きまして、07:30には「タイラバ禁止」ということに。

あちこち移動しまして反応があるとよいメッキがいくらでも釣れます。メッキはリリース。
ハタか青物が欲しい。しかしメッキしか釣れない。

あたりがないのでこっそりタイラバを入れますと40オーバーの良いマダイが釣れてしまいます。
これ以上は食べられないので逃がします。

十分釣れましたので早上がりとなりまして、ラーメンを食べて帰ります。

【2023まとめ】

聖地・・・・・ 10回 +1回出航見合わせ
ハタ場・・・・ 10回 
Yマリン・・・ 03回 +1回キャンセル
岩ボト・・・ 02回 

言い訳の利かない4年目シーズン、結果的には大漁・大物続きの楽しいシーズンとなりました。

前半のマダイノッコミ、出れない日が多かった。骨が折れてる人もいました。
ただ「出ない判断を当たり前にできるようになっている」と考えると前向きでよいかと思います。
出た日は大漁だったし、ポイントもメソッドも絞れているので、来年は期待していいでしょう。

真夏の特筆すべきは遠征挑戦です。
初回の「アレ」を見てしまってからは、もう夏のシーズンは遠征オンリーでもいいくらいと思ってしまいます。
来年もぜひ連れて行ってください。
逆に遠征行かない夏の日は何を釣るか、いまだに答えが出ていません。

秋は漁礁に恵まれました。サバフグ被害を避けつつの釣果を得られたと思います。
鮎つかみのタイミングを逃したのがいまだに悔しい。

晩秋から冬のハタ場も好調で、秋のマダイはメソッド確立と思います。
ハタ場にだって青物がいることも証明できました。

大漁に関しては狙いが当たったものが多くなったと思います。
よいシーズンに自信をもってその釣りをすれば釣れるということです。

大物に関しては運でもありますが、幸運を引けるようになったというのも実力であるということにしましょう。

確立したメソッドが増えてきて、ゆえに出る場所が絞られた。
「絶対釣れる近場をスルーして、初めての場所へ遠征」というのは勇気がいるのです。
今年は地元海水浴場とか隣町とかも出ていませんが、これらも「ベテラン」が良くいる場所なので十分釣果はあると思う。
挑戦という気持ちは持ち続けなくてはなりません。

ボートの劣化が目立つようになってきました。
上手に直してあと1年頑張ってもらいたい。

今シーズンはよいスピニングリールを買いました。
来年はよいタイラバ竿が欲しいけど、MadamEsoを作り直ししたい気持ちもある。
イカと中深海を本格的に始めたい

 

【2023釣りまとめデータ】

2023まとめ.pdf

主要な魚や記念魚が色付けされています
大きい画面化パソコンで見るのが良い、スマホでも見れる

 

【来年の主なスケジュール】

  04-05月  ハタ場でマダイ
  06-08月  遠征 キス 中深海
  09-10月  漁礁 イカ
  11-12月  ハタ場でマダイ 

 

【海水温モニター】

静岡県水産・海洋技術研究所の出している海水温情報があります
二日前までの水温が見れますが、その推移が分かりません。
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/01ocean/1-4-1.html

なので毎日自動的にここからデータを取り出して、グラフにするプログラムを書く
現在はまだデータが溜まっていませんので便利ではないのですが、1年後くらいに良い情報になってくれると信じています。
https://www2.gyaon3.com/tenki/kurasawa_temp.php

 

 

クリスマス魚釣り

【どうでもいい話】

この年末25日に有給休暇を取るという、サラリーマンとして最大級の努力が叶いまして、ハタ場に浮かびます。
家を出るときの気温がえぐい。

 

副船長はサラリーマンではないDAISUKEさん。

 

DAISUKEさんと一緒なのに、ハタ場はまさかのベタ凪です。すいすいとポイントへ。
浮いてしまえば寒くもない、富士山もきれい見える釣り日和です。

遊漁船がいますので、とりあえずはパラダイス台地周辺で反応や潮目を探します。
鳥は飛んでいますが、ここだ!という場所がない感じ。

そんな中でDAISUKEさんのタイラバにメッキ。こちらのジグにもメッキ。
しばらくしましてDAISUKEさんにマダイ、こちらもタイラバに切り替えましてマダイ。
さらにDAISUKEさんマダイ追加と好調です。

遊漁船も去り、どハタ場周辺の少し深みを流しますと、こちらのTGベイト(緑金80g)に60/80mで強烈なアタリ。
ドラグをガンガン鳴らしまして、苦労の末にあげたのは70近いワラサ3.0kg

 

この後もメッキを追加したりしましての、ちょい早上がりとなりました。

いったん我が家で魚をさばいて、平日なので各自お土産に。

 

これはご近所様へのおすそ分け姿盛り。

 

【カーボンとグラス】

今回のワラサ3.0kg、前回11/26の5kg弱のより引きが強かったと思う。
前回はグラスロッド、今回はカーボンロッド。
今までの経験でもグラスロッドのほうが上げやすい気がしているのですが、そういうものなのでしょうか。
それとも我が愛竿マダムエソには何か魔力でも備わっているのか。

【水温と釣果と水深】

最近は水温と魚の棚を気にしている。
この日のマダイは水温17.1℃で44mベタ底で釣れた。
今後は水温と棚を控えることにするのでご協力ください。
水温は聖地の自動計測結果をまとめてあります。

 

クリスマスイブ2023

【どうでもいい話】

することもなく、昼までパジャマでスイカゲームに勤しむ。

お友達のお母さんの訃報が入りまして、夕方仲間とお焼香に行きます。
そうは言いましてもクリスマスイブですので、我が家でケーキでも食べていきましょうと、娘の作ったケーキをいただきます。

クリスマスに喪服でケーキを食べるというのはなかなかレアな体験かと思います。

【クリスマスイブ】

何度も何度も言っておりますが、クリスマスイブの「イブ」は「前日」という意味はなく、夜を表すイブニングです。クリスマスというのは24日の日没から25日の日没までですし、「聖夜」なんて言い方をするならば24日の夜しかないです。

我が家では娘様にクリスマスケーキを焼くことを強制させております。
クリスマスケーキも焼けないようではお嫁に出せませんので。

サンタさんにはパソコンなんかで絵を描く道具をお願いしていたようです。

 

センサーライトの調整

【どうでもいい話】

年の瀬でございますが特にすることもありません。
少し前まではこの辺に祝日があったような・・・

しなくてはならないことはいっぱいありますが、こたつでスイカゲームしていると、一瞬で一日が終わります。

玄関のセンサーライトの調整。
私の帰宅時間に、すでにバッテリー不足で点灯しません。
原因はセンサーの範囲が広すぎて、前の道を車や人が通るだけで無駄に光っているためだと思う。
センサーの範囲を調整しまして、夜まで光るようにする。

年賀状の準備に重い腰を上げる。

チェーンソーの修理が上がったので取りに行く。

なんにもしていない一日。