釣具屋さんの新装セール

【どうでもいい話】

梅雨時の中年男性にすることなどありません
そんな中に釣具屋さんリニューアルオープンの話題がやってきました
金州遠征の話も具体化しておりまして、少し遠いですが行ってみることにします

10:00に出ましてひょいひょいと高速道路で12:00前に現地に。
しかしお店の駐車場はいっぱいで、誘導員さんが入れてくれない。

とりあえずお昼ご飯に行くことにしまして、三河安城名物の「北京飯」を食べさせてくれるお店を探してウロウロ。
そうして見つけました北京飯(デラックス850円)

その後もお店の駐車場は混雑しておりましたが何とか入店。
ワゴンセールではいろいろ半額で出ていまして、消耗品のラインなどを購入。
竿やリールも欲しかったのですが、ちょうど自分が欲しいものがないので泣く泣く諦める。
メジャークラフトのタイラバ竿半額←今更メジャークラフトかぁ・・・と悩んで買わない
シマノの良いタイラバ竿半額←いいなぁ!と思うけど半額でも僕には高すぎるので買えない
リール←もうひとつ欲しいけど16,000円出せなくて買えない

ついでに西三河の釣具店チェーン「天狗堂」に入ったらTGベイト投げ売りしてる。
この天狗堂さんかなりお勧め

そんな中の戦利品 交通費をかけてまで、ということもあるのでしょうが、男の遊びですのでいいのです

帰りは国道でのんびり帰ります。
愛知県南部を東西に走る23号線から1号へ、浜松で150に入りましていつもの寅ちゃんラーメンで晩御飯。
寅ちゃんラーメン、もうご主人がだいぶ高齢になりまして、とても人にお勧めできるお店ではなくなってしまいました。
しかしご主人はいつも通り優しく丁寧にラーメンを出してくれます。

【金州対策】

石花海対策もちゃんとできていませんが金州対策もしなくてはなりません。
こちら伊達丸さんの案内ページです
http://www.datemaru.net/information.html

>水深20mから120m付近を狙います。
>タイラバのおもりは 40g~200gをご用意ください。

(ジギング)
ジグは潮が早ければ300gまで必要とのこと、石花海用に200gまではいろいろ持っているけど買い足さなくてはならない。
リールは3号300m。こちらは今ある#6000のスピニングでなんとかなる。
PEラインは予備に300m持って行きます。
竿は昨年買ったのがあるのですが、なんだかわからない中国メーカーで、ネットにも情報なしの中古3000円の謎竿なのでとても信用できない。
せっかく金州まで行くなら後悔しない道具で行きたい、けど予算というものもある。

(キャスティング)
昨年一式そろえましたが、リールをジギング用にとられてしまうので20年前のアルテグラ5000をつけることになる。
とても不安ですがここはこれで我慢するしかない。
ラインはPE3号200mで足りると思うけど・・・

(SLG・タイラバ)
タイラバも潮次第で200gまで必要とのこと
そうなると現在メインで使っている手作りタイラバ竿では無理。
SLJで使ってる竿(40-130g)でやるしかないような気がしますが、パンパンのジギング竿なのでタイラバには合わないかなあ
リールは1.5号200mにするか、今まで通り1号300mにするか
200g用タイラバ竿は使いまわしができないので買い足すことはできません

年に何回もいけないし、天候なんかも考えたら1回を大事にしたいけど、専用の道具を買うのはつらい
石花海・金州を合わせて年に3回行ければ一式そろえる勇気も出るかどうか
そういうジレンマにもうしばらく戦わなくてはなりません

その前に石花海よろしくお願いします

 

青虫対策

【どうでもいい話】

すくすくと育っておりました我が家の「シソ」と「バジル」ですが、なにやらニョロニョロとした青虫たちが現れまして、あっという間に葉脈だけにされてしまいました。
頭に来ましたので毎日青虫を見つけてはつまみ出しております。
そんな青虫対策に頼もしい仲間が現れました。カマキリさんです。

することもありませんので地元の釣具店を回ったりしていたような気がする

夜は生ビールが恋しくなりまして近所のお友達と台湾料理店でお食事。

【台湾料理店】

好きなんですよ台湾料理店。安くておいしいので。
チェーン居酒屋より手作り料理が多いし値段は安い。
軽い異国情緒も好き。

基本的には中国人スタッフでして、日本に出稼ぎというスタイル
日本で働くには就労ビザが必要でして、これを取るにはなかなか大変なのですが、「中国人が中国料理店に料理人として働く」というのは比較的ビザがおりやすい
同じようなものでフィリピン女性は「タレント」という比較的おりやすいビザでやってきます。
フィリピンパブで必ず「ショータイム」があるのはそのせいです。

最近増えているインド料理店は同じ理由でネパール人がカレー店を開いております。

昔やたらといたイラン人は「イランイラク戦争」のためにビザ免除でした。

これ以外は技能実習生という制度で働いている人がほとんど。

ただし円安の影響で日本に就労に来るのはそろそろなくなると思う。

画廊と養命酒

【どうでもいい話】

山小屋で起床。朝ご飯を頂きまして掃除機を掛けましてお出かけです。

伊那で開かれているリトグラフの個展を見に行きます。
山小屋から南アルプスを挟んで反対側、のんびり走って2時間くらい。
リトグラフとはなんなのか、というのを教えてもらう。難しいのでよくわからない。
それでもアートというものに触れ合う機会というのは大事なことでしょう。

お昼ご飯は駒ケ根名物のソースカツ丼「いな垣」さん。このお店はとてもおいしいけど少し高い。

伊那谷・南信ですので西回りで帰るのがよさそうです。
何の予定もありませんので観光でもできればいいなと、近くの「養命酒」の工場見学に伺う。
お酒のイメージがあったんですけど、薬なんです。
日曜日ですので工場のラインは止まっていますが、なかなか面白い見学ができました。

そこから天竜川沿にのんびり降りてきましての無事帰宅。

【南信と三遠南信道】

久しぶりの南信。大体は152号の山間地を抜けてしまう。
たまに木曽を抜ける。伊那谷はすごく久しぶり。

この辺りは我が県からはとても行きにくい。
そういうわけで三遠南信道という高規格道路を整備中。

1:新東名の三ケ日ジャンクションから
2:山間部のトンネルを抜けて
3:151号を東栄町へ
4;佐久間を経由して152号沿いに水窪から青崩れ峠をどうにかして越える
5:飯田に降りる。
6:中央道に連結

ただし山間部で難関工事が多いので、まだまだ全線開通はできていない。
完成した箇所だけを「つぎはぎ開通」しているのですが、これがどこまで行けるかわかりにくくて混乱する。
特に151号沿いから152号沿いに切り替わるのが分かりにくい。

「お!この区間乗れる!」なんて思って乗ると、逆向きに進まされる箇所が二つほどあります。
以前ひどい目にあっているので今回は注意しましたが、合流レーンには地図を睨んでいる車が良く止まっています。
あとこの辺りは山しかない、びっくりするくらいなんにもない。ちょっと寄り道とかなんにもない。

草刈り

【どうでもいい話】

梅雨入りいたしまして釣りとバイクはしばらくお預けです。

来月の海の日の連休に山小屋に子供を連れて行きたいので、少し早いけど草刈りと薪拾いをしておきたい。
暇そうにしていたバイク仲間に「2サイクルエンジンをぶん回せるイベントがあるよ」と騙して連れて行きます。
暑くなると嫌なので05時に出発。

7時過ぎに着きまして、まずは進入路や駐車場の草刈り。
2時間もあればきれいになります。
2サイクルエンジンをぶん回すKEI氏

すぐ裏の山で薪集め。こちらも1時間もあれば1回分の薪は集まります。

そうしましたらピアノコンサートに行くというDAISUKEさんと合流しましてお昼を食べて、DAISUKEさんが好きそうな諏訪の鮮魚店「角上魚類」さんにお邪魔します。

私たちはそこで夜の肴を買いまして山小屋へ戻ります。

山小屋で夜中まで飲んでおりました。

吉田でらーめんとポーチと演劇と

【どうでもいい話】

ひきつづき波高の関連で魚釣りには行きません。

私は若いころから「ポーチ」を持ち歩いています。
元々はタバコと携帯電話、今は仕事用を含め2台のスマホを持ち歩くため。
これがとてもボロボロになっておりまして、早々に買い替えが必要でした。

ところがこういうポーチ、色が黒ばかり。
どこかに置き忘れてしまうと仕事用の電話などは大問題になりますので、できるだけ目立つ色のものを使いたい。
そいうわけで現在はオレンジ色を利用しておりますが、今どきの市販品は目立つものがすくなく、なかなか買い替えれないのです。

しかしそうも言っていられない状況ではありますので、ポーチ探しの旅に出ます。
そもそもどこに売っているかよくわからない。ホームセンターをめぐることにして昼飯も食べましょう。

そんなわけで吉田にあるラーメン屋さんと大きなホームセンターへ。

とりあえずはらーめん「よかたい」さん。


こちらは替え玉ができるのですが、麺を茹でた後に「焼いて」くれる「焼き替え玉」というのがあります。
これがかた焼きそばのようにパリパリでとてもおいしい。

ホームセンターを何件か回りまして何とか希望のポーチを手に入れました

夕方から恒例の市民劇団の劇です。今回は市民文化会館です。

【演劇】

なんか今回のは前衛的過ぎる?のかさっぱり意味が分かりませんでした。
「芝居」を追及して物語性が飛んでしまっているのではないかと思います。
人生に一度くらいは見ておいたほうがいいと思っていましたが、今回の内容ですとこの意見には賛成してもらえそうにない。

芝居を見に行くなんてのはこれくらいでして、それ以外ですと過去に何度か「大衆演劇」を見たことがあります。
これは健康センターとか娯楽センターと呼ばれているようなところを、旅の劇団が回ってきます。
有名どころだと梅沢富雄さんとか。
こういう演劇はとても面白い。今は気軽に見れるところがないのが残念。

そもそも人生で芝居を見るなんて、小学校とか中学校の時に授業の一環として体育館でみたくらい。
中学で見たのは『杜子春』(とししゅん)という中国の話だったと思う。

30年くらい前に大学の先輩が劇団を作っていたような気もするけど、観覧の誘いがなかったので公演まではいかなかったのだろうか

歌舞伎や能は見たことはないし見ることもないでしょう。
興味ないという以上にきっかけがなさすぎる。