【どうでもいい話】
魚釣りです。いつもの場所です。
副船長は豆アジ氏です。

いつも通り黄色にてタイラバ。しかし何にもアタリがない。
日の出が遅くなったので黄色にいる時間も減りまして、早々にポイントに移動します。
いつものアジ探し。ちょっとだけ手間取りましたが群れを見つけて釣り上げます。
しかしながらアジもだいぶ成長してしまって、南蛮漬けより大きいアジばかり。
「待ち」の釣りなので手持無沙汰な豆アジ氏はタイラバを始めます。
するとお持ち帰りには少し小さいかなというオオモンハタが何度か釣れる。
今日はカンパチが大漁になるという自信がありますのでみんなリリースです。
いつものように「親を連れてこい」といって逃がします。
ポイントの真上、アジの群れのすぐ近く、水深5~10mに仕掛けを入れる。
しばらくすると予定通り竿が引き込まれましてカンパチ40オーバーです。
その後も同じ方法でもう一本カンパチ。
豆アジ氏のタイラバにキツいアタリ。
丁寧に上げてみますと、タイラバに50近いオオモンハタ、ジグサビキ1とジグサビキ2にもオオモンハタ、同時に3本釣り上げました。
親だけではなく家族でやってきたようです。

それを見て二人で大笑いしていると、豆アジ氏の泳がせ竿がズドンと沈みます。
大慌てでそちらを上げると何とも素晴らしいサイズのキジハタ。
この瞬間、豆アジ氏は3分で4本のハタを釣り上げたことになります。

潮が止まってしまってアタリが遠のく。
電話がかかってきて対応していたら一気に竿が引き込まれて慌ててアワせましたが乗らず。
最後にお弁当を食べている豆アジ氏の泳がせに見事なカンパチがかかりまして早上がりとなりました。
釣果


夜は久しぶりのパーティー

【メソッド】
やはりカンパチはベタ底である必要は全くなく、むしろベイトの群れより上で待ってていい。
今回はそこそこ船が流れたのでポイントに居続けられなかったので、場所の選択はまだ未知数。
群れを追いつつパラシュートアンカーを使うのは難しいので流れるのは気にしなくていいような。
この日は「一本針」が良かったように感じる。結論はまだ出ていない。
アジは大きくても関係ないようで、むしろ大きいほうが生きがいいのでよいかもしれない。
アジがどこかへ行ってしまうまでは楽しめそうです。



