主演映画を見に行く続編

【どうでもいい話】

皆さんご存じの通り映画俳優の私です。
前作で私が主演しました映画の続編を見に行きます。

街中の映画館ですが、天気が心配なので車で行きます。
映画館の駐車場は3時間まで無料にしてくれるのですが、入口から車を止めるまでに時間がかかる。
上演5分前にやっと止められまして、急ぎ足で映画フロアに向かいます。

今作では私の登場シーンはなかったのですが、映画としてなかなか面白かった。

帰りまして船の備品の見直し。
スチールの金具が見事に錆びましたのでステンのものにしたい。
ついでにクーラーボックスの取り付けを見直したい。
コーナンを1時間くらいウロウロ。

夜は魚を「清蒸魚」にする。
魚を丸々蒸して、たれをかけて、油をかけていただきます。
とてもおいしくできました。

【クーラーボックスの取り付け】

今はチューブに2本のベルトで魚群探知機を固定している。

さらに竿置ベースを利用してクーラーボックスの前方を止めて、後方は探知機と同じようにベルトでチューブを巻いている。
しかしながらこの船は竿置ベースの位置とクーラーボックスの大きさの関係で、後方のベルトがしっかりかからない。
「A」の部分が外れてしまうのではないかと心配している。
結構な重さがあるクーラーボックスが外れてしまうと怖いので改善したい。
今はタイラップで魚探のベルトとつないで外れないようにしているが、どうにもすっきりしない。

可能であればBの場所の両サイドに「動かない金具」をつけて、それにクーラーを固定したい。
すなわちベルトに固定点をつけたいのである。
なんか簡単にできそうだけどどうやるべきかわからず結論が出ない。
漢字の「日」のような金具で止まるような気がするけど、結構な力で引くので金属製がいい。
ベルトの幅は250㎜である。

季節の移り変わり

【どうでもいい話】

釣りです。少し予報が落ち着きませんでしたが凪予報となりました。
前の日に準備していたらエンジンからガソリンが漏れている。
真っ暗な中にいろいろ調べたら燃料キャップのパッキンが破れている。
仕方ないのでガソリンは携行缶に入れて、エンジンは空にして出発。

いつもの場所にて、副船長は太郎さんです。

黄色の浅場にてタイラバ。太郎さんにサバフグ。深場に逃げます。
日の出が遅いのですぐにポイントへ。

いきなり大きなベイト反応を見つけまして、サビキを入れるとシマシマなイサキ幼魚とアジ少々。
イサキをいっぱい捕まえまして餌にしようと思います。

シマシマを餌に10mに仕掛けを入れましてカンパチを待ちますが全然アタリがない。
何度も何度も流しますが全く当たらず。

手持無沙汰な太郎さんのタイラバに何度かリリースサイズのオオモンハタが続くなかで、なんとか1匹確保。
泳がせでもオオモンハタ一匹確保。
しかしながら本命カンパチのアタリは出ない。

沖の方で少しざわざわしてるような気がする。
眺めていると「シャーっ」と魚の群れが追われている。
なんだかわからないけどイルカっぽさを感じる。

12時まで粘りましたが諦めて帰ります。
※なお協定であのポイントは12時までしか釣りはできません

釣果

ラーメンを食べまして帰宅です。

泳がせ道具をきれいに洗って油をさして仕舞います。

※来週は私用で釣りに行けないと思う

【シーズン変わる】

アジもほとんどいなかった。カンパチは釣れなかった。
そういうわけで次回からマダイ狙いに戻ると思う。
ただマダイは少し早い感じもするので、しばらくは釣れない時期になるのかもしれない。

【魚探】

魚探の周波数を勉強しなおした。
僕のは50khzと200khzを使える。
狭い範囲を高精度に探れるのが200Khz
広い範囲を雑に探れるのが50Khz
今回のポイントは浅いのでどちらでも違いは出ないと思う。

水深70mくらいにもう一つポイントがあるらしいと聞いている。
沖のほうにいつもいる遊漁船はそれについているのではないかなと思う。
一度しっかり調べてみたいと思っている。

秋の山小屋掃除三日目

【どうでもいい話】

山小屋で起床。
朝ご飯はパンと納豆とポップコーンとミルク。
冷蔵庫のない山小屋ではたまにこのような謎メニューとなります。

この日は金属ゴミを売りに行きたい。
でも祝日なので近くの「ヤード」がやっているかわからない。
中国人経営だから祝日関係なくやっているだろうと、9時くらいに様子を見に行くとやっている。

少しまとめた金属類を捨てたかったのですが、体力の限界なのと、捨てていいのかどうかはっきりしないものもあるのでこの日は作業しないことにする。

最後の片づけをして昼前に山を出ます。
甲府「甲斐豚骨ラーメン ぶーちゃん」でラーメンを食べる。
とんこつと貝のだし「シェルラー」と呼ばれる新しいジャンルでおいしい。

帰りまして片付けをして寝るのです。

【片付け】

わからないものだらけの山小屋です。
「山小屋なら使うだろう」「山小屋で薪にしてもらおう」「まだ使えるから誰か使うだろう」なんてものが50年分溜まりまして、それはもうひどいことになっている。
20年くらい前にも一度整理しているのですが、そこから誰も手を付けていないので、また振出しに戻っていると思う。

処分に困るのが「中途半端に何かの液体が残っている缶」。ペンキとかオイルとか。
捨てるに捨てられないし保管しておいても場所をとる。

倉庫内は「物の前」に「物を積んで」、「奥の物にアクセスできない」、という悪循環が3週くらいされている。

片付けをしている理由は道具や材料をこのまま腐らせていくのを耐えられないから。

秋の山小屋掃除二日目

【どうでもいい話】

山小屋で起床。寒い。
この日も朝から倉庫のゴミを出します。
なんだかわからないものが50年分溜まっています。
燃えるごみを中心に取り出す。
お昼ご飯は焼きナスとそうめん。

近くのメンバーの応援に来ましてゴミをまとめます。

今回の最大の目的は「ゴミを市の回収に出す」です。
ここは行政から見たら「別荘」でして、誰も住民票を置いていませんので、自治会の回収に出せません。
普段は各メンバーがすべて持ち帰っていました

しかしながら今期始めた大掃除で出るゴミは個人で対応しきれません。
なので前回は地域の清掃センターに有料にて廃棄しました。
軽トラックいっぱいで3000円くらい。

しかしある日、市のWEBサイトで「別荘の人もゴミを出してよい場所を作った」というのを発見。
今回はどんなゴミをどうやって出せるのかを検証したかったのです。

とりあえず袋に詰めずにトラックに積んで回収場所へ。
係の人にゴミを見てもらい、いろいろルールを聞いて、一度山に戻って指定ゴミ袋に詰めて提出。
いままでため込んだ、燃えない、持ち帰れない、ガラスとか瀬戸物とか廃プラとか、そういう面倒なゴミを一掃できました。

秋の山小屋掃除

【どうでもいい話】

三連休ですが台風の影響で魚釣りには行けそうにありません。
オートバイは車検から帰ってきません。
山に行くことにします。

朝は草刈り機のプラグとか細々した買い物を済ませまして10時くらいに出発。
山小屋周辺だとこういうのものを手に入れるのに数時間かかってしまうのです。
お昼ご飯に山梨の昭和「豚火」さんでヘビーなラーメンをいただきます。

山小屋につきまして本日の目的は作業台の片付け。
サブロク板くらいの作業台があるのですが、なんだかわからないものだらけで機能していません。
道具の種類ごとに以前貰った「麹箱」に入れて整頓します。

勢いついて要らない材木等も取り出してまとめる。
端材なんかが山ほどあるけど腐りかけてるのも多く、実質ほどんと資材はない。
倉庫の15%程度を片付けてこの日は終わり。
お酒を飲んで寝ます。