山小屋 手打ちうどん

【どうでもいい話】

05/04 山小屋うどん打ち

山小屋で起床。朝から妻子達が謎の踊りをささげているようです。

今日のお昼ご飯は手打ちうどん。
朝はうどんに乗せる山菜取りに出かけます。

1キロの中力粉とお塩を混ぜて、ぼそぼその塊を作ります。

しばらく寝かすとその塊はなぜかしっとりしてきます。
もう一度こねて、もう一度寝かすとすっかりうどん生地に。

伸ばして、畳んで、麺切包丁で切っていきます。ここが一番難しい。

釜でゆでましておいしい天ぷらうどんの完成です。
おいしいし楽しいので山小屋の定番メニューにしてもらいたい。

5月の山小屋はお水を入れる田んぼと緑に囲まれています

【手打ちうどん】

工程の中に「打つ」という作業はないような気がしている
こねる を 打つ と表現してるのだろうか
足ふみを本来は打っていたのか、謎は深まります

山小屋ピザパーティー

【どうでもいい話】

05/03 山小屋ピザパーティー

ゴールデンウイーク中盤スタート。05/02はお仕事でした。

この日は山小屋のピザパーティーです。08時に家を出まして10時に山小屋に到着。

お昼からのパーティーですので急いで準備開始です
・お買い物班
・会場準備班
・窯温め班
に分かれまして作業を進めていきます

お買い物班が買ってきた粉を混ぜまして、そのまま車の中に放置します。
こうすることで高温を保てて発酵が促されます。

焚火で窯を温めます。
薪を何本も入れて窯自体を熱し、その熱でピザを焼くのです。
焚火の熱で焼くわけではありません。
窯の中で燃やすので、よく乾いた薪でなくてはなりません。

生地の発酵が終わると倍くらいの大きさになります。
それをこぶし大に切り取り、お饅頭みたいに丸めます。これが一番大事。
丸めた記事を上からつぶして平たくします。
最初のお饅頭の段階できれいな丸になっていないとここでどんなに頑張ってもきれいな丸にはなりません。

指でまんべんなく空気を押しつぶして、さらに広げて、ピザの形にします。

出来ましたらトッピング。
ピザソースを塗って、玉ねぎ・ピーマンを並べて、チーズを撒きます。ここまでが基本のベース。
この上にお好きな具を並べていきます。

トッピングが済んだら窯に入れて1~2分、きれいに焼きあがります。

そのままお酒を飲み続けまして夜が更けていきます。

【ピザ】

粉1キロで約10人前できます。
次回がいつか分からないので、粉は毎回使い切りたいので10人単位でしか作れません。
なので10人集まらないとできないし、もう少し増えた場合は20人まで集めなくてはなりません。
強力粉の他の用途を見つければいいのですがよくわからない。

また、ピザを食べ終わっても釜はまだ予熱を持っており、何かに使えそう。
個人的にはローストビーフ的なオーブン料理をしてみたい

こねてしまったピザ生地を使ってオーブンで焼ける料理ができればいいのでしょう
この時点ではみんなおなかがいっぱいなので、すぐに食べなくてもいい料理が余熱でできれば完ぺき。
ポットパイ的なのがいいのかな、少し考えてみます

人形劇

【どうでもいい話】

GW2日目、早朝から妻子は映画の撮影に出かけるということです
ひょっとしたら私が知らないだけで妻子は映画女優だったのかもしれません
福山雅治さんの「ガリレオ」という映画のエキストラだと思います

名俳優の私は暇ですので山小屋に行くことにします
一人なので富士川経由で下道で行きます。
15時くらいに到着

目的は耕運機を直すこと。
10年以上使っていないのでどういう状態かわかりませんでしたが、プラグを磨いただけで動きました。少し拍子抜け。

試運転で畑を1畝だけ耕しました

耕したらなんか植えたくなったのでたまたまあったイタリアンパセリとレモンバームを植えました

勢いあまって全部耕したいなと思いましたが、何か植えるとみんな収穫を期待してしまうため「成功させなくてはならない責任」が発生しますので止めておく
※猿害がひどいのです

近くの温泉に行って山菜たっぷりの晩御飯を食べます。

そしてこの日は人形劇団の方がおられましたので、生で目の前で人形劇を見せてもらう。
人形劇といいますとひょこりひょうたん島とかセサミ・ストリートとかそういうのです。
wikipediaで「人形劇」と調べますとその方の劇団も乗っているレベルの方です
山小屋は何があるかわからないのですが今回も本当に驚いた

そのまま盛り上がってAM02:00まで飲んでました。

餅つき2021

【年末休み12/31】

朝起きると雪景色です。
こんな中でお餅つきはできるのか不安でしたが寒いというほどではない

お餅つきは準備が大変。いくつかのグループに分かれまして
・お湯を準備する
・臼杵を用意する、お湯で温める
・ついた餅を丸めるスペースを作る
・もち米を蒸す
という具合です

もち米が蒸されたら開始。まずは臼に蒸したお米を入れて、杵でグニグニとお米をつぶしていきます。これが一番大変。
あらかた潰れたらぺったんぺったんとお餅をついていきます
大事なのはリズムだと思います
今回は5臼つきました

ついたらすぐに食べたり丸めたり。

お餅を食べたら高速道路で帰ります。2時間かからないので楽ちんです。

夜は紅白を見ておそばを食べて近所のお宮さんに初もうでに出かけます

【初詣】

歩いてすぐのお宮は「諏訪神社」で、御柱祭の諏訪大社が総本山です
神様は建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)で、
この二人が会うときにできるのが「諏訪湖の御神渡り」です

雪遊び

【年末休み12/30】

娘様が「雪遊びと餅つきをしたい」というので山に行きます。
ビューンと高速道路でスキー場で雪遊び
なおスキー場はリフトを使わず勝手に雪遊びする分には無料で利用できます

山小屋につきましてまずは薪拾いと薪割り。
林に入って倒木をチェーンソーで運べるサイズに切って持って帰ります
山小屋でそれを割ります
なんとか年越し分は貯められたかな?

晩御飯はみんなでお鍋を囲みます

【スキー】

かれこれ30年以上やっていますのでそれなりに滑れます。
一時はスキー検定も目指していたけど一緒に行ってくれる人ができてからは遊びスキーに戻りました
教わるだけでもダメで独学だけでもダメで、数をこなしつつ上手な人に教わるのが一番いいと思う

今はケガが怖いのであまり無茶はしないようになりました。

さて今度娘と姪っ子たちをスキーに連れていくことになりました
井川の冗談みたいなスキー場でいいかと思っていたのですが、よく考えたら高速で長野まで来たほうが早い。
でもここまで来るならそのまま山小屋に泊まっちゃえば楽である。
しかし嫁様はちゃんとした民宿に泊めろという。お金を出してくれるならそれでもいいですけど・・・。