久しぶりの昼パーティ

【どうでもいい話】

筋肉痛。やはり一人でハタ場は大変。

昼からのパーティーです。みんな腹ペコでお料理の写真がないという不始末。
・タルタルソース風サンドイッチ
・イチジクのサラダ
・おでん
・カマスサワラのフライ
・お刺身(カンパチ・オオモンハタ・カマスサワラ)

引き摺られています

 

【お魚とあいつ】

このサイズですので絶対にニョロニョロした「あいつ」がいるはずです
内蔵は沖で処理しました。その際には目視では一切見つからない
それでもこの手の魚はあいつに人気なので心配です

そこで新兵器ブラックライト

 

お魚からは特に反応はなくおいしくいただきました
ブラックライトを当てたから見つけられるとは思いませんが、娘たちに当たったら釣りは一生禁止になりますので気をつけてます。

我が家の良く光る軍団。魚にはこう見えているというわけではないのですが人間は興奮します。

 

残りのお魚はDAISUKEさんに漬け込んでもらいまして照り焼き風にして食べています
うまくもまずくもない、なんとも普通の魚

 

一人釣行とカマスサワラ

【どうでもいい話】

久しぶりにお魚釣りです。今回は初めての一人釣行です。
場所はハタ場。

家を出てからもどこで出そうか悩んでいたのですが、結果が欲しいならハタ場だろうと。
今後も一人で出るにしてもハタ場でのやり取りは最初に確認したいことでもあります。

到着しまして通称「木」の木は切られてしまいました

一人で準備してもさほど苦労はありません。
出庫時はこんな感じにレイアウトしましたが、出航後すぐにクーラーを椅子の前に、椅子の後ろは広大なスペースにしました。

 

新しくした振動子の取り付け
ここにつけたら船外機の影響は少ないと聞きましたがそうでもなさげ

 

新しい魚探。200m以深でも底を拾えますが魚反応がなかったのでまだ中深海については未知。

 

まずはハタ場に到着。少し風があるしドロ濁り。魚探も濁りが影響していそうな反応。
ジグをしゃくりますがアタリも出ません。

濁り過ぎに嫌気をさして漁礁に向かいます。ハタ場から漁礁までは45分程度はかかります。
ハタ場以外はきれいに澄んでいる
途中140mくらいの深場でジグを入れますが特に反応はない。

漁礁につきましてお手洗いをしておりますと魚探が鳴る。
ベイトの塊じゃなくて、個別にいくつもの反応が出ている。
すぐにジグを入れるとアタリましたが乗らず。

しばらく続けていると小さなオオモンハタ。リリース

また魚探に反応が出たら今度はお手頃サイズのカンパチ
お手頃サイズのオオモンハタ
小さなクロマグロ赤ちゃん、悩みますがリリース。

そしてまた魚探に個別の群れ反応、マグロかなと何度かしゃくってジグを回収していると5mで喰ってきた。
最初はなかなか引くから50㎝くらいのマグロかな、持ち帰っちゃおうかな、とかやり取りしていましたが巻いては出され、巻いては出されと完全に向こうのペース
「走る」「叩く」という感じじゃなくて「暴力的」な手ごたえです。

なんだかんだと巻き続けて魚影が見えた。銀色で長い。超巨大太刀魚?
そこから何度か糸を巻いて出されて手元まで寄せましてサワラっぽい何かと認識

しかしタモに入らない。ギャフっぽい手鉤はあるけど歯が鋭そうなので怖い。
なんとか下半身をタモに入れ、勢いで船中に。
暴れても怖いので一気に〆る。船内血まみれ。

魚探にはまだ反応がありましたがもう無理。帰ります。

帰りに心配なのはハタ場の撤収。あの砂浜を運ばなければなりません。
エンジンを降ろして先に運び、クーラーを運び、それでも何度か休憩しなければ上がりません。
楽をしようとせずに4往復すればなんとかなる。

帰りまして魚をさばきまして倒れて寝ます。

一人船長

【どうでもいい話】

波風は出ていませんが、台風ニュースの中に釣りに行くのはいらぬ誤解を招くので大人の判断として釣りは無し。
船はあっても釣りに行けるのはなかなか限られるものです

昨今皆さんお忙しい中で船を出せないことも多いので、そろそろ一人でもいけるようにしようかといろいろ準備中
まずは船外機のハンドル延長バーを作ろうと思う
小さな船は一人で乗ると後ろに体重がかかりすぎて不安定になる
なのでできるだけ前に乗りたいけど船外機のハンドルが届く範囲が限界となります
そこで船外機のハンドルを延長して使えるパイプを作ります

HI-VPパイプの40-20異径ソケットにタップでネジを切って、

そこにノブボルト(青いバイクにつけてた)を入れて完成

数百円ですので仕上がりはまあこんなものでしょう
長さは現場合わせする予定

あとはクーラーボックスと魚探が欲しい
よく釣れる大物がマダイの50㎝程度なので内寸50程度でいいでしょう
DAIWAの1万円くらいのがいいな

魚探は太郎君が用意してくれているものを使わせてもらっていたけど、100m以深が探索できない
駿河湾ですので100mはすぐにやってきてしまうので、新製品の300m対応のが欲しいなぁと思いました

そしてそれらの総額を計算して諦める夕暮れ。

 

カマス街道

【どうでもいい話】

魚釣りです。今回も豆アジ副船長にサポートいただきます。
場所を大いに悩みましたが、カンパチが釣れているとの情報から04:00集合で半島になりました。
前回は動き回ったので、今回は予備燃料を1リットル余分に持ちます。

現地についてみると危ないほどではないけど少し風がある。そのために少しうねりがある。
皆さん次々に出していますのでこちらも出航します。

最初はいわゆる飛行場前に。ベイトの良い反応があります。
こちらのジグに強めの辺りが来ましたがバレる。バレたというより乗らなかった感じ。
最近続いているんですこの現象。針も変えてきたというのに。

その後風に流されて結構な沖のほうまで出ましたが反応もなくなる。
回りの小型船の様子を見ながら探しますが反応もなく気配もなく、移動とします。

あちこちにペンペンが飛んでいます。15センチくらいの小さなペンペンシイラ。

通称イワシ場に船が集まっています。まあ今回もイワシでいいかとサビキを落とします。
回りの船も何か連れていて、その度に盛り上がってますがことごとく魚をリリースしています。
なんだろうと思っていたらみんなペンペンシイラ。入れ食いのようです。

豆アジ氏のサビキに小さなネンブツダイ。
「営業部長」としてそのネンブツダイをつけておき、うたた寝を始めました。
そうしますとガツンとロッドが引き込まれ、慌てて上げますとショゴが付いています。確保。

反対側の「アジ場」に行きます。いつもならアジが入れ食いですが今日は反応があっても食ってきません。

何か大物が欲しい今日この頃、さらに奥の通称「くびれ」に行きます。
こちらの深場も粘りましたがペンペンが一匹釣れただけです。

アジ場に戻りましてもやはり釣れない。イワシ場に戻とうと、気分転換に沖堤防の内側を通ることにします。
そうすると反応があり、小さなアジが釣れました。
このままアジをいっぱい釣っておかずにしたいところでして、粘りますと今度はいいサイズのカマスが入れ食いです。
反応を拾いながらサビキを入れるとカマスが入れ食いで、おかず分確保しまして陸上がりとなります。
このルートを「カマス街道」と呼ぶことにします。

帰りまして道具の片づけ。暑さで倒れそう。

夜はDAISUKEさんをさらいましてまたまた豆アジ家にてお食事会をさせていただきます。
ごちそうさまでした。

 

夏すぎる海

【どうでもいい話】

久しぶりに太郎さんと魚釣りです。
今回は目先を変えまして隣町海水浴場から出航です。
今回も道具を悩みましたがやわらかい竿と硬いスピニング。

前回レンタル艇でお隣の船が大きなブリをあげたポイントでとりあえず始めます。
やわらかい竿に60gのTGベイトをつけて落とします。
落としながら魚探を見ますと何やら魚群がやってきた。
20mあたりになんかいっぱいいるなぁと思った矢先に20mにあるジグが引き込まれる。
竿はひんまがりドラグはギャンギャンいっています。あわてて巻きますもすぐにバレてしまいました。

太郎さんビンビンスイッチ改にいいサイズのホウボウ。

有名な海岸沖に移動しまして周りを見ますと鳥がよく飛んでいます。
少し先に潮目が出てるので向うものの、潮目というより「イワシ目」というか、イワシだらけで上から見ても広範囲が盛り上がっている感じです。

ルアーを投げますとシイラ祭り。
トップでもミノーでもジグでもシイラ。

このタイミングで魚探の電池が切れる。
しかしこれだけいるとイワシの群れは鳥で探せます。
鳥を探してイワシを探してシイラにまみれます。

これだけイワシがいるなら「落とし込み」がなりたつはず。
仕掛けを変えて落とし込みサビキを入れると10CM位の小ぶりのカタクチイワシが鈴なりです。

しかし魚探が止まっているので水深がわからない。表層にイワシがいくらでもいるので20Mくらいまで落としますが当たりは出ません。

イワシを求めてうろうろしてましたが風が出てきたのでもどりつつ太郎さんの平ら場に50cmのいいマダイ。

私にお土産がないので悔しくて粘りましたがたまにガツンと当たりが出るのにバレてしまう。竿が固すぎる?短すぎる?ルアーの針が悪い?反省点を残しつつ11時上がりました。

本日のラーメン

お土産には最適なおさかなです。ごちそうさまです。