ナブラでマグロ!

【どうでもいい話】

久しぶりに三人で釣行です。
場所を悩んだのですが、結果が欲しいならばハタ場ということになります。

牽引してハタ場へ

タイラバをしていると強烈なアタリが2回。しかし2回とも残り10メートルとバラシてしまいます。
そのあとに「冷凍イワシの泳がせ釣り」にもガツンと来ましたがこれも逃げられます
先日針をしっかりと研いだのに結構なサイズを逃がして悔やまれます

ナブラがあまり出ません。出てもこのところ続いている「1匹だけの捕食音」です。

少し深場まで流されますとその捕食音が増えだしました。すると少し先でやっと立派なナブラが立つ
よく見るとかなり大きな魚が捕食しています
急いで現場に急行、ナブラは徐々に西に移動しています。何とか追いついて二人でプラグを投げ込みます。

こちらのルアーもアタックされましたが乗らず、太郎さんのルアーにはがっちり食い込みました。

ドラグをギャンギャン鳴らして走り回ります。船の近くに来てキハダマグロであることを確認
手前まで寄せてもそこから何度も走ってしまいなかなかタモ入れができません
なんとかタモに入れて立派なキハダマグロがキャッチできました。もちろんパー確です。

マグロ!

タモは歪みました(すぐ直った)

そこから11時までのんびりモードで釣り、太郎さんがさらにマハタを追加して終了

帰って少しだけ寝てお料理。

さばいている途中でマグロに脂がのっていることを確信
今回もお刺身だらけを避けてマダイ1匹は「甘酢あんかけ」にしました

マグロも構造がよくわからず、血合いを避けてたら結構な量になってしまってもったいないのでソテーに。

釣果

マグロまな板越え

マハタ

お料理
マグロ、マダイ、カンパチ、マハタお刺身盛り合わせ

マグロアップ

中落ち。友情を犠牲にしてでも独り占めしてやろうかと思った

カマ焼き

マダイ甘酢あんかけ。味付けにパンチが足りない。マダイの旨味に助けられた。

血合いのソテー

【サイズ別呼称】
小<中<大<まな板越え<クーラー入らず<タモ壊し(NEW!)

夏のハタ場攻略について悩む

【どうでもいい話】

大変良い天気です。魚釣りに出かけます。
03:00集合、もうここしか行かないというくらいに例の海岸に出かけます。
ここはとても釣れるけど出航が大変。砂浜60mですがタイヤが沈んでしまってとても疲れます。

出航時だけ少しうねりがあってたまに大きな波が来る。出航時にかなり浸水。

いつもの「ハタ場」にて30センチ台のマダイ、アタリも少なくナブラも出ませんので対岸方面の地形変化を追います

操船は太郎さん。竿の影で顔に変なラインが・・・

太郎さんルアー回収中に30センチ台のカンパチ。

ハタ場に戻りまして太郎さんにマダイ追加。

海はだいぶ澄んできましたが、なにか浮遊物が多くてラインが汚れます

12時まで粘りましたがパー確できず、お土産確保程度となりました。

【釣果別呼称】

ボウズ < 朝飯用 < お土産確保 < パーティー確定

朝飯用:小物1匹程度
お土産確保:各家庭で食べれる程度
パーティー確定:みんなで集まって食べるべき量、魚、

釣果

マダイ兄弟

カンパチ

真夏のパーティー

【どうでもいい話】

早朝に出航の相談をしております
しかし各自お疲れですので釣りは見合わせ、パーティーの日となります
そのまま寝続ける。釣りに行ったら倒れてたと思います

昼飯を食べて昼寝をして料理の開始

本日のパーティーメニューは
・大ダイと中ダイ刺身食べ比べ

・大タイのフライ、山盛りタルタルソース

・大ダイの兜煮、アカムツ添え

・ホウボウの煮つけ

・土鍋鯛めし

・タイ出汁味噌汁

大ダイはすべてを刺身にしたら絶対に余ると思ったので目先を変えて半分フライに。
最初はから揚げにしてピリ辛ソースを絡めるようなものにしようと思ったのですが子供向けではない
ふんわり揚げて甘酢あんかけも食べたかったのですが手間がかかる
個人的にタルタルソースが大好きなのでフライになりました
一番人気だったと思う

頭で出汁を取ろうと思ったけど大きすぎるので兜煮に。

中タイ1号は1つはお刺身。半分皮霜造り。

中タイ2号は焼いてから鯛めしの具に。鯛をほぐした後の骨から可食部を探すのがすごい好き
鯛めしも人気でしたがもう少しご飯をしっかり炊きたい。普通に土鍋でご飯を炊けるようにならなきゃダメですね

ホウボウは煮つけにしました。これを最初に作った。デカすぎて鍋に頭が入らなかった。
ホウボウは捌くのが難しいので煮つけが一番いい。

大ダイと中タイ1号のアラは塩をして霜降りして昆布と一緒に茹でてタイ出汁に。
お刺身の一部をゴマダレに付け込んで三つ葉と柚子をのせて鯛出汁茶漬けにしたい

マダイマダイマダイニベニベニベ

【どうでもいい話】

クタクタなはずのお父さんですが、魚釣りの許可をいただきましての出港となります
いつもの河口沖でございます

天気予報では問題ないはずだったのですが、うねりがあって波打ち際で砕けてる。そのせいか周りも誰もいない。
一応念のため、「ラグーン」と呼んでいる入り江から出航しますが、船を出した瞬間に波を食らって結構な浸水です。

水を抜きつついつもの河口に行きます。
早々に太郎さんマダイ40cmヒット、続けて60cmのメガマダイヒット。
こちらにも40オーバーのホウボウ。
06:00の段階でパー確でました。

ここから怒涛のニベラッシュが始まります
最初のニベは80cmくらいあったんじゃないかと思う
タロウさんが蘇生術を駆使して皆さんお帰りになりました

確定しましたので普段やらない釣りなんかも楽しみます
まずは浅瀬でベイトを追いかけます。真っ赤な反応が出ますがサビキにかかりません。1匹スレがかりで5cmくらいのカタクチイワシ。
ベイトの反応に合わせてタイラバを入れたら40cmのマダイがヒット。

次に沖に出て流木の周りをトップウォーターでチェック
シイラがいれば反応するはずなのですが、あれだけやっても何の反応もなかったので魚は着いていなかったようです

大きなナブラは無し
たまに捕食音がする程度で、ルアーにも反応なし

深場に出たついでに重いルアーで100m以深も探ってみます
小さなアタリが出て巻き上げてみるとちびちびアカムツとタチウオのダブルヒットでした。

11:00に浜上がりです

大漁

ラーメンを食べておうちに帰って魚の下ごしらえだけ済ませます

第1回家族対抗キス釣り大会

【どうでもいい話】

第1回家族対抗キス釣り大会でございます
船を買った当初から、家族で魚釣りができればいいなと思っておりました
船の機種選定もこのことが多いに反映されています
なのですごく楽しみにしておりました

お父さんたちは準備のため早めに港に行きます。
良い天候なんですが少しうねりがあります

カヌー犬(震える)

妻子も到着していざ出発

15分後には皆さん船酔いでアウトです

そのまま水遊びになりました

そういうわけで家族キス釣り大会は今回を持ちまして終了ととなります

晩御飯は船酔いが治らない奥様をお留守番にしてのしゃぶしゃぶです

【船酔い対策】

なぜ男性陣は酔わないのでしょう
馴れ?耐性?それどころじゃない?

海の上でアタリを待つのも信じられないと言われた。アタリを待っている間が楽しいのだと思うのです。