2025釣始め

【忘却の記憶を思い出す日記】

さっそく好天に恵まれまして、おきて破りの新年釣行です。
副船長はDASAISUKE氏、僚艇に豆アジ氏です。

いつもの場所も新年早々だからか空いております。
最大級の防寒装備で出航です。

ポイントにつきまして豆アジ氏が一投目から竿を曲げましてちょうどよいサイズのマダイ。
そこからすぐに次のアタリがありまして、本人曰く「今年はすごいかも」という状況です。

ポイントが絞れずに浅場や深場、潮目をうろうろします。
結局浅場でアタリが続きますので落ち着つく。

愛竿「マダムエソ2023」のトップガイドが壊れてしまったので、アジ用にもってきたインターラインロッドでタイラバ。

マダイがぽつぽつ、イトヒキアジ、メッキアジが釣れる

途中強烈な重さが竿に伝わり、なんとかシルエットが見えるまで上げましたがなんだかわからずバラシ
他にも強烈なアタリがありましたが針を切られる。サゴシ?

2キロクラスのサバフグ釣れる。サバフグは年を越してもいっぱいいる。

のんびり上がりまして、豆アジ邸にて新年初のパーティとなりました。

【シーズンとは】

こうなりますといつシーズンオフにするのか?という大きな問題。
「全然釣れない、スキーが忙しくなる、寒すぎる」これらが重なったらシーズンオフなんだと思う。
来週の連休辺りでひと段落つくのかな?という感じですがどうでしょう。

 

2024釣り納め 12/30

【忘却の記憶を思い出す日記】

海況に恵まれまして2024の釣り納めです。
山小屋にお正月のお魚を届けなくてはならないので少しプレッシャー。
副船長は太郎さん、僚艇に豆アジ氏です。

浜を出てすぐに小さなナブラ。しかし我々はナブラに嫌われているので釣れない。

ハタ場へ行きましていろいろ模索しております。

太郎さん豆アジ氏はチャリコに囲まれています。

しかし太郎さん新竿「後家殺し」で大物マダイをゲット、続けてワラサを釣り上げます。

私と豆アジ氏も負けじとマダイを釣り上げまして、有終の美を飾るのです。

さて明日は山小屋に、豆アジ家もスキー旅行なので早めに寝ようかなとも思っておりましたが、どこぞから「パーティはないのか?」という圧力を受けまして、本年最後のパーティ開催となりました。
マダイタルタルソース包みフライが大人気。

【2024釣りまとめ】

全19回の釣行がありました。
2023が26回、2022が21回でしたので少し少ない。

開幕は豆アジ氏新艇導入で、4月だけで6回も出ていましたが、
後半は土日に限って海があれ、「滝行」が流行語になる始末。

とても楽しみにしておりました遊漁船貸切も台風で中止になりました。
レンタル船も1回のみ。

ノッコミ、秋の荒食いとマダイに関してはもう誰もが好成績を出せるようになりました。

漁礁も相変わらず楽しい。漁礁は釣果もあるけど楽しさが強いので好き。

記憶に残る魚は豆アジ氏のカツオ、漁礁にてアジ乱舞、太郎氏のクエ、DAISUKE氏の泳がせ連打というところでしょうか

来年は中深海を狙える条件がそろいましたので、積極的に狙っていきたい。

夏場はレンタルメインで行きたい。

今年も事故もなく、私に限ってはタングステンのロストもなく、よい1年となりました。

過去の天気 https://www2.gyaon3.com/tenki/tenki.php?time=0559

水温の水位 https://www2.gyaon3.com/tenki/water_temp.php

2024まとめ資料 https://www.gyaon3.com/2024%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81.pdf

 

秋の魚釣り

【どうでもいい話】

やっと、やっと、晩秋?初冬?の魚釣りに行けます。
前回は10/12なので一か月以上空いてしまいました。

前日の予報は朝方に強めの風。
出航を1時間遅らせまして08:00集合です。
副船長は太郎さん、僚艇は豆アジ氏です。
泳がせシーズンは終わり、久しぶりの深場へ向かいます。

久しぶりの実釣で、魚は釣れるのですが小さなマダイばかり。
キープできないわけではないですが「恩返し」を期待して何匹か逃がします。
多発するショートバイトで上げてみるとタイラバがむしられて帰ってくる。

たまに変なのも釣れる。こいつは去年もこの時期に釣れてる。

こちらに悪くないサイズのトラフグ。悩みましたがリリース。

40-50m付近を探っていましたが、どうにも調子が上がらないので浅場に向かう。
そこでなんとかお持ち帰りできるサイズのマダイを2枚釣り上げます。
豆アジ氏も大きなマダイを釣り上げていました。

最後に太郎さんが大きなトラフグを釣る。
このサイズは食べたいけど、処理をどうするか。大いに悩みます。

以前調べてあった裁いてくれるお店に確認の連絡をしたいのですが、ちょうど昼時で電話がしにくい。
とりあえずバケツの中で生かして確保、そのうち風が出てきたので撤収します。

船を片付けまして昼過ぎを待ち、お料理屋さんにフグ調理の連絡したところ、快く引き受けてくれましてパーティー開催決定。

豆アジ邸にお邪魔しまして久しぶりのパーティーを堪能させていただきました。

 

【秋の釣り】

夏は緑色のあいつらがいっぱいいるので、深い場所で釣りをしたくない。
そしてアジがいっぱいいるので、泳がせ釣りを楽しみます。

秋はアジがいなくなり、緑色のもいなくなるので、再び深場に戻ります。
しかし今年はまだ緑色がいて困る。

昨年のデータでもこの時期はサワラ・トラフグが釣れている。
トラフグは確実な活用方法が見つかったので、積極的に捕獲していきたい。

昨年は12月に大物連発、マダイ大漁でした。今年はどうでしょう。

次はウェイダーを履くと思います。

D氏の覚醒

【どうでもいい話】

一か月以上空きまして、久しぶりの釣行です。
いつもの木スロープは4隻も出航の大賑わいです。某所閉鎖の影響でしょうか。

修理をした愛艇は問題なく膨らんでくれました。
副船長はDAISUKE氏です。

今までは知らなかったのでよかった?のですが、協定を知ってしまったので時間まで漁礁には入らない。
「黄色」辺りで強烈な反応があったのでイワシ?と思ってサビキを入れますと☆フグ満席です。
笑い転げていますとDAISUKEさんのタイラバに強めのアタリ。なんとナイスサイズのシロアマダイ。
この時点でDAISUKE氏にいつもと違う空気が漂います。

風のおさまりを待ってポイントに入ります。
アジは釣れるのですがとても餌にできるサイズではない立派なのばかり。
7匹ほど釣りましたが餌にはせずクーラーへ。

なんとか小さめをそろえまして泳がせを開始します。
するとすぐにDAISUKEさんに強烈なアタリ。
「これは・・・」「これは・・・あれだよ・・・」という謎のつぶやきとともに素直に上がってきたのは50クラスのオオモンハタ。

この時間でDAISUKEさんによる「パー確」宣言です。

私の方にも超強烈なアタリが出まして、まったくやり取りできずにハリス切れ。
#8のハリスはざらざらでした。何だったんだろう。

DAISUKEさんこのままの勢いでオオモンハタ中、カンパチ、アカハタと追加していきます。
こちらもオオモンハタ中、カンパチを追加。

DAISUKEさん自己新記録のウツボを上げて、餌アジが無くなったところで早上がりです。

帰りに反応がでたところでジギングでカンパチを追加。

帰りにいつも気になっている国道の反対方向のラーメン屋さん
なかなかいい感じ

【海況】

早朝に強い風が吹く。しかし日が昇ると収まる。
海水温はまだ高いのですが、朝方に涼しくなっているのでその方向へ風が吹くのだと思う。
日が出て気温が上がって海水温と並ぶと風はぴたりと収まるのだろうか。
漁礁にしろハタ場にしろ、スロープからは数十分は離れているので、
荒れてからでは怖い思いをする。
この見極めが大事。

【穴場】

木スロープも人気が出てしまっております。
帰りに某所に草に埋もれたスロープを発見。
頑張って草刈りや穴埋めなどの整備すれば誰も知らないスロープになるかもしれない。

 

 

雑巾の匂いとボートの痛み

【どうでもいい話】

二日連続の魚釣りです。自分でもあきれます。
ポイントも昨日と同じ、副船長はダイスケさん、遼艇は豆アジ氏です。

いつものようにアジを確保。
冷蔵庫に昨日のアジが大漁にいますので、残らない程度に釣りたい。
しかし昨日より明らかに大きなアジばかりで、餌に向かないし食べたいしで、またお持ち帰りのアジが増える。

泳がせを開始しまして、しばらくしてから明らかに餌アジが暴れる。
これは来るなと思ってましたら見事に引き込まれました。

昨日はブリに翻弄されたので、少し強引にやり取りしましたが、やはりドラグが追い付きません。
相変わらずドラグを出されまくって、上がってきたのは80は超えているサワラ。

昨日購入した新しいタモでダイスケさんがランディングを試みますが、大きすぎてなかなかタモに入らない。
なんとか捕まえましたが、クーラーに入らない。
仕方なく頭と尻尾を取って仕舞いこみます。

のんびり浜に戻ろうとしますが、あちこちでナブラが発生。
追いかけまわしてみんなでジグやプラグを投げ込みますが何の反応もありません。
結構継続しているしあちこちで発生しているのに、相手にしてもらえませんでした。

小さなスナダコが釣れる。タコはタイラバで釣れる。

上がりまして船を洗っておりましたら、トランサム板の大きな剥がれが見つかる。
これは修復可能なのか、とても心配です。

帰りまして道具を片付けて、船の修理を行います。
しばらくは固定したままにしておきたいので車の中での作業。

夜は久しぶりのパーティー開催となりました。
片付けと修理でクタクタすぎてお料理のお手伝いは任せて休ませてもらう。

 

嫁をベロベロに酔わせて新艇購入の許可を得る。

 

【トランサム板の剥がれ】

昔ネットで「トランサム板の剥がれが発生したらそのボートは寿命である」という話を見ました。
直してもすぐにまた剥がれてしまうとか。

改めて調べると、今は直せるという話のほうが多いので、その可能性にかけて固定中。
二日ほど固定しまして、どうするか判断すると思います。

ボートの形と構造は、いわゆる「風船」なわけでして、膨らませた状態で、剥がれた部分を挟み込んで圧着というのができない。
それがなんともむず痒い。

また、「広げて、修理して、その状態で乾くまで置いておく」という場所が我が家にはない。
車の中は灼熱なので避けたいのですがここしかない。窓は開けておく。

今回は剥がれがひどくなかったので、膨らませずに挟みこめる程度ですので、回復できるのではないかと思っています。
しかし沖に出てから「やっぱり駄目でした」というわけにはいかないのです。

トランサム板が完全に剥がれても、船が沈むとかはありません。
しかしエンジンは落下してしまうかもしれませんし、水没せずともエンジンで航行はできないでしょう。
漁礁やハタ場など、距離がある場所での破損は戻るのが大変です。

いつかどこかで乗り換えなくてはならないので、いいきっかけなのかもしれません。

できましたら次回ポイント10倍セールみたいな日までは動いて欲しい。
逆に言うと次回ポイント10倍セールには必ず買い替えを実行しなくてはならないということです。
各釣具店の割引情報の調査をお願いします。

何を買うか?というのも強く悩む。
こちらはジョイクラフトのカタログ
https://www.joycraft.co.jp/products/catalog2024.php

今のはJCAT315 全長315cm室内幅72cm

どちらにせよセール品のエンジンなしセット品を買うしかないので、現在のカタログのセール品は
・オレンジペコ ワイド305 今より上級モデル、全長305cm室内幅76cm 幅広だが10㎝短くなる
・レッドキャップ333 今より廉価モデル、全長333cm室内幅74cm 少し幅広で15㎝長くなる
である

期間限定~09/30の決算セールでは
・レッドキャップ310 今より廉価、全長310cm室内幅74cm 少し幅広5センチ短い
である

値段はどれも似たようなもので、金額の差は気にしていない

アキレスは丈夫だが商品に魅力が無くなってしまっていて気乗りしない

FRP艇にすることも検討したいけど、なんだかんだでゴムボートが一番安全なら安全を最優先させたい

なお、調子の悪かった空気ポンプに油をさしたら今度は電気的にすこぶる調子が悪い。これも変えたい。

この辺りの選定に関しては副船長の皆様の意見も聞きたいので、一緒に悩んでください。