人に言えない趣味と姪っ子のお祝い

【どうでもいい話】

最近楽しみの人に言えない趣味。
言えないというかSNSとかに書かないように誓約書まで出さされる。
写真撮影などもってのほか。
すごい楽しいので皆様も機会があったらやってみると良いと思います。
口頭で話す分にはいいだろうから、お会いした際にはいろいろ話を聞いてください。

夜は高校に合格しました姪っ子のお祝いでしゃぶしゃぶ。おいしい。食べ過ぎ。

竿再生2回目とバス

【どうでもいい話】

春分の日でお休み。
先日から悩みまくっている初代MadamEsoのリメイク。
どうせ暇だし部品交換はなしで始めてしまうことにする。

まずは今ついているガイドを外します。
外しましたら真鍮ブラシでガイドをきれいに磨きます。

ブランクのコーティングをはがし、粗目のサンドペーパーで塗装をすべて落とします。
次の塗装の足付けも兼ねています
脱脂して干す

ブランクは穂先と手元を白、真ん中をつや消し黒にすることにしましたので、マスキングしてからまずは白から塗装。
お昼ご飯を食べまして黒を塗装。

ここでお仕事の関係でお客様のイベントに顔を出しに行く。
場所はドリプラの隣の広場。悩みましたが天気もいいので自転車で行きます。
往復30キロ。

バスマニアの祭典。もう怖いくらいのマニアがいっぱいいる。

帰りに釣具屋さんでガイドをひとつ購入。

帰宅後に竿のコーティングをする。
どうやら「しごき塗り」という方法がいいらしい。しかしながら生ゴムの板が手に入らない。
100円ショップに行ったらレジン用のシリコンの型枠が売っており、それがちょうどよさそうなので購入します。

キリで穴をあけて、試しに竿に通してみますが、キリで開けた穴だと真円でないため、竿が入ると裂けてしまう。

キリを熱して刺してみましたが、シリコンなので熱に強くて穴が開かない。

次にポンチで穴を開けようとしましたが、我が家にあるポンチは2㎜から。竿先は0.8mm。これでは竿先でぶかぶかである。
とりあえず2mmの穴で試してみたら、8mmの竿尻で裂ける。これではだめである。

次に3㎜の穴でやってみましたら竿尻まで行きましたが、もっとぶかぶかである。

しかしこれしかないのでこれでやってみまして、竿先は筆で修正する。
このまま翌日まで放置しますが、気になって触りたくて仕方ない。

余ったエポキシで先日のMadamEso2号を重ね塗り。やらなきゃよかった。

 

エンジン調整

【どうでもいい話】

天気も悪く何も予定もない。
新しい竿を眺めてニヤニヤしている。

一瞬の晴れ間を突いて船外機の調整をします。
キャブレターの清掃も行う。昨年フィルタをつけたのでほとんど汚れていません。
エンジンフードも開けましたが、心配していた錆は全くなく綺麗なものでした。

試運転も非常に調子よく回る。
これで準備完了。

二軍リールの糸を巻きなおす。
と言っても新品ではなくて、使っていたのを一度空きスプールに入れまして、テンションをかけて巻き直します。

ひとつどうやってもしっくり回らない古いリールがある。
二軍ですがカッコいいので何とか直したいけど、なにをしてもしっくりこない。
普段はいいのですが、ドラグをきつくかけてから滑らすとしばらくゴリゴリする。
ゆがみが出ているような気がする。
リールは逆ネジがあって、手持ちの道具でネジ山を修正できないのがもどかしい。

【新たな悩み】

今までのメインタイラバロッドMadamEso1号は塗装がボロボロ。
新竿ができたのでそちらを使っている間に直したい。

塗りなおすにはガイドを外さなくてはならない。
ガイドの付け直しをするなら、ついでにSiCガイド(5,000円ちょっと)に変えたい。
ガイドを新しくするならブランクも新しくしたら、今のをバラさなくて済むのも好都合。
1500の短いブランクなので安い、2,000円しない。
グリップはもったいないからそのまま使う。
今回はボロボロにならないようにしっかりコーティングもしたい。

しかしこうなると結構な金額なので、ならば市販のタイラバロッド(15,000円くらい)が欲しい。
これをどうしようか永遠と悩んでいる。

【水温の推移】

水温グラフのプログラムを書き直した。
見た目は全く変わりませんけど中が違う仕組みで作ってある。
毎日このグラフを眺めている。

今年は水温が低い、というか、昨年までが高かったのだと思う。
2℃ぐらい違う。
このグラフが上を向き始めたらシーズンスタート。

https://www2.gyaon3.com/tenki/water_temp.php

 

リメイク

【どうでもいい話】

一週間で三本も竿を買うという失態をおかした先週の僕です。
おかげで理想のサビキ竿を手に入れましてご満悦です。

こうなると今までサビキ用に使っていたMadamEso[Red]がお役御免になる。
サビキ用に長め・柔らかめに作ってあり、他の釣りへの転用が難しい。
バランサーを入れているので重いのも気になる。
しかしながら1800のグラスに500mmのグリップをつけているので、作り直せば6fの丁度いいタイラバ竿になるのでは?

そんなわけでガイドを外し、グリップを分解し、塗装しなおし、再度ガイドとグリップをつけまして、手回しコーティングで寝不足に陥りながら生まれ変わりました。

バットまで一本物のグラスなので、曲げ切るとグリップまで曲がるというのが変な感じですが、なかなか良い。
なんといっても予算ゼロで完成したのがとてもうれしい。
6fでタイラバ竿にしては少し短いのですが、逆にそれがカッコいい。
穂先が太めで野暮ったい感じはあるが、これはご愛敬としましょう。
普段使っているMadamEso[Blue]がボロボロなので、後継のメイン竿になってくれると嬉しい。

シーズン開幕に向けて引き続きエンジン調整です。
注文していた部品も届きまして、ギアオイル交換とスターターロープ交換。
首振り部分のグリスの詰め替え。
組み上げましたが調整を始める前に雨が降ってきてここまで。

バイク整備&船外機整備&船整備

【どうでもいい話】

先日バイクに乗りましたらバッテリーが死にかけておりましたので交換します。
ついでにオイル交換をします。

オイルを抜いて、新しいオイル(3.5リットル指定)を入れて、だいぶ余る。あれ?
まあいいかと工具箱に目をやると、そこには新品のオイルフィルター。
はい、オイルフィルターの交換を忘れておりました。
次回に回します。でも来年なんだよな。

ついでに船外機もオイル交換します。一緒にやるとオイルを捨てるのが楽なので。
プラグ交換もしたのですが、思いっきり錆ていたのに戦慄を受ける。

エンジンは永遠に持つ、と勝手に思っていましたが、そろそろ重整備をしなくてはならないみたい。
カバーに覆われている部分が多くて、細部までバラしにくいので手つかずになっている。
今回は思い付きで作業したので、交換しなくてはならないスターターロープとキャブレターのドレン、ギアオイルは後程にする。

船体の空気漏れ確認。穴が開いているというよりくたびれてきているような漏れが数か所
パッチを張るまでもなく瞬間接着剤を垂らしていいにしましたが大丈夫かな?

今回は18ボルトの工具用バッテリーで膨らませました。
バッテリー一つでは3気室目でパワーダウン。交換して合計二つで十分膨らむ。
ついでにその途中のバッテリーで「洗浄機」を動かしても十分使える。
バッテリーは4つ持っており、予備を考えても三つもあれば十分に使える。
コードレスになるのと、12ボルトモーターを18ボルトで動かせるのが魅力。
オーバーボルトですがこういうモーターはたいてい21ボルトまで対応しているので気にしない。