(古民家再生)板の間完成

【どうでもいい話】

雨でございます。古民家で起床です。
豆アジ氏と助手のカイ氏も合流しまして、古民家再生でございます。
前回に下地までを作業した「板の間」を仕上げていきます。

コンパネを張る前に豆アジ氏によるチェック。
人が通る部分はどうしても床がへこみまして、そのあたりを気にしながら作業していきます。
こういう趣のある状態では、豆アジプロのありがたさを感じます。

ここで家主が体調不良に襲われてダウンしていますが気にせず作業は続きます。

午後からは床板張りです。
これはもう慣れたものです、トントンと効率的にフローリングを張っていきます。
順調に作業して16時には仕上がりました。

テーブルも置いてコーヒーをいただきまして、素敵な部屋を満喫して帰ります。

 

これでキッチンと板の間は完成、残すは仏間、掘りごたつ部屋、南和室、北和室
仏間は趣のある伝統工法なので、もう少し時間をかけてから作業に入ることになりそうです。
南和室は今のところしばらくはこのままでも耐えられそうです。

みんなで部材集めを頑張りましょう。

【用語】

古民家再生作業には専門用語があります。
用語を間違えると厳しく指摘されます。

(例)
ひどい → 趣のある
適当に → 効率的に
シロアリ跡 → 生命の息吹
手に負えない → やりがいのある
手を出したくない → もう少し時間をかける
理解できない構造 → 伝統工法
今回は見なかったことにしよう → このままでも耐えられる

メンマ修行

【どうでもいい話】

雨でございます。
タケノコ農家の皆様に以前から紹介したいメンマがありますのでそのご案内小旅行に行くことにします。

暇なおっさんたちですのでヌルヌルと1号線を東に進み、とりあえず小田原の釣具屋さん巡りをします。
石花海は200g程度のジグでよいとのことで、それらの道具を物色します。

お昼にお目当てのおいしいラーメン屋さんに。
とてもこじんまりしておりますが、おいしい昭和のラーメンです。そのメンマがとてもおいしいです。
メンマなのに「ジューシー」と評されるので是非とも参考にしていただきたいです。
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140902/14018342/

 

再びヌルヌルと下道を走りましてそそる魚屋「小田原屋魚店」さんとか道の駅によりましての身延の古民家に。
そのまま夜中までお酒をいただきます。

朝からドライブしてランチしてお泊りまでしますので、もう浮気を疑われるレベルです。

 

2023初パーティー

【どうでもいい話】

春分の日、ボート釣りシーズン開始です。この季節はハタ場一択の我々です。
一発目恒例の忘れ物はボートを洗う水タンクです。
本日の副船長は太郎さん、海は大潮無風ベタ凪薄曇りです。

ポイントに着くまでに魚探に魅力的な反応が出る
入れてみますと早々に太郎さんに50クラスのマダイ。続いて40オーバーのホウボウ、マハタと07:00前に本年初の「パー確」です。
こちらもホウボウが二匹。
潮目と地形の重なりに釣果が集中します。

しばらくしますと着底と同時にキツイ当たり。猛烈に走ります。全然浮いてこない。
これは80㎝くらいあるマハタ?とか思いまして頑張ってあげましたら50オーバーのマダイのスレ掛かり。

こうなりますと心がとてもおおらかになりまして、釣れない時間帯に入りましたがのんびりと過ごします。

水タンクを忘れてしまっているので少し早めに上がろうかと浜に戻りますが、途中にまた良い反応。
すぐに私のタイラバにかかりましたがバラシ、太郎さんは食べごろマダイを追加。

上陸しますと豆アジ親子がお出迎えしてくれます。

エアコンの壊れた車でラーメンを食べつつ帰宅。
ここから船をまた膨らませまして洗います。

本日の釣果

これだけあるとなかなか大変。まずはすべてのウロコを取ります。
以前YoutubeでDaisoの2枚100円のプラスチックしゃもじでウロコを取ると飛び散らない、というのを見てやってみた。
飛び散らないけど全然効率が悪いので中止。

お腹を出すと見事なまでのノッコミっぷりです。こんなの初めて見た。
我々が思っているよりノッコミの季節は前倒しされているのだろうか。
マダイは全部ノッコミマダイでした。

マハタをお鍋サイズに切りまして皆さんが来ましたのであとは任せます。

シーズンインにふさわしい豪華パーティー

お刺身

シロクマ鍋

アクアパッツァ

カシスオレンジ

ホウボウ姿造り

 

【まとめ】

当たりルアーはビンビンスティックのチャートカラー
釣果は時合に集中。時合を逃すとまったく釣れない。
まだ日の出が早い季節ではありませんが、のんびりしてはいけないと感じます。

今週末も天気が良ければ出たいのですが、今のところ暴風雨の予報。

 

薪集め今シーズン2回目

【どうでもいい話】

薪拾い大会でございます。
のんびり寝ていたらたたき起こされました。

朝ご飯はオープンオムレツというおしゃれな卵料理です

薪集め。松の大きな倒木はそこらじゅうにごろごろしているのですが、煙突を詰まらせるということで人気がありません。
できましたら広葉樹が欲しい。

立ち枯れしている広葉樹がありましたが20mクラスでとても素人に倒せるとは思えない。
うろうろしまして何とか見つけた広葉樹を担いで運びます。

このほか杉の丸太を少々拾いましてトラックいっぱいで今日は終了。
のんびりした時間を過ごして帰宅です。

軽自動車のエアコン故障が判明しましたので、花粉が飛び交う中を窓開けて帰ります。

夜は姪っ子高校合格祝いでお食事会に行きました。食べ過ぎました。

【薪】

薪集めは人気がない。誰も来ない。
でも山小屋遊びの中では面白いし、必要なものなのでもっと流行ったらいいなと思う。

楽しくするにはもっと薪を拾える場所を確保することも必要でしょう。
薪を拾える場所は誰も管理していない放置林で、持ち主が許可をくれる場所
あとは各自が松の木ではないことを確認できるような知識。

ちなみに松の木もちゃんと干しておけば脂が抜けて煙突を詰まらせることはありません。
脂が抜ける前に使わなくてはならない事情が問題なんだと思います。

なお、木を切り倒すのはとても危険な作業
素人では「太ももサイズ」はもう切ることができません。
「お腹サイズ」は絶対に無理。
どんなに注意しても工夫しても、どちらに倒れるかわかりませんし、倒れてくる木は重さ数百キロで、勢いをつけて倒れてきます。
手にはチェーンソーを持っているので俊敏に逃げることもできないのです。

 

(古民家)仏間の床修繕

【どうでもいい話】

土日にかけて山小屋の薪集めが予定されていたのですが、土曜日は終日雨の模様です。
もったいないので室内でできる古民家の床修繕に出かけます。

現在の対象は2部屋。前回根太まで張った「洋室」と、床が抜けている「仏間」です。
まずは洋室の根太を足していきます。まあこれは簡単。

次にスタイロフォームを施工していきます。
根太の間に切ったスタイロフォームをはめ込んでいくだけなのですが、こんな単純な作業がきれいにできない。
Youtubeなんかで見ていると気持ちいいくらいにスポッとはまるのですが・・・。

今回もカッターナイフやマジックペンはすぐにどこかにいなくなります。
古民家を直す前にアルツハイマーの治療が必要な状況です。

そして張り終わったスタイロフォームは暖かい。やってよかったスタイロフォーム@1,500円。
洋室はここでいったん終了で、次回豆アジチェックをお願いします。

次に仏間。こちらの畳をはがして床板をはがしましてこの状態。

根太が足りない気がする。現在45センチ間隔。なおこの根太は固定されておりませんので左右にスライドしてます。
現テーブルの部屋との鴨居の下の土台が、シロアリの影響かクタクタ。
見なかったことにするには忍びないレベル。
これ以上は我々には手に負えませんので次回暴風雨までこのまま放置となりました。

お昼ご飯に挑戦的なおにぎりをいただく。

山小屋に移動しまして、DAISUKE氏特性のおつまみとカレーを肴に盛り上がります。
03:00過ぎまで飲んでいたとかいないとか。

【今回のまとめ】

現在、仏間をどうしてよいのかわかりませんので中断です。
土台の関係でテーブルの部屋もいっぺんにやらなきゃダメな気もします。
そうすると12mm合板とスタイロフォームが8枚足りない。

仏間の根太は厚さ60mm