遠征202407

【どうでもいい話】

今年初の遠征です。メンバーはいつもの4人全員で参加できました。

時間通りに港を出ますと、さっそく大きなうねりの洗礼を受けます。
もう慣れたものでして、とりあえずナブラが出る5海里を目指します。

5海里周辺にはたまに鳥が飛んでいる程度で盛り上がりに欠ける。
ウネリもありますが目的地まではいけそうです。
波の角度的な意味でとりあえずは南の瀬に向かう。

ここは初めての訪問です。狙うのは水深80~100くらい。
各自いろいろしますが釣れては来ない。
太郎さんのトップに巨大シイラが戯れに来ますが慎重派のようです。

しばらくしまして凪もよくなりましたので本来の目的地に移動。
大地の上で反応とナブラを探しますがどちらも出てこない。
サメがのんびり泳いでいます。

ライトタックルのジギングでよいサイズのアヤメカサゴ。

しばらくウロウロしていますと、豆アジ氏がナブラを発見。

急いで船をつけてもらいまして、私と豆アジ氏がナブラの先にルアーを着水。
すぐに豆アジ氏の竿がひん曲がりましてドラグ音が鳴り響きます。
この瞬間にカツオだと判断。急いで各自大慌てサポート体制へ。

何度もリールを逆転させながら魚を寄せますが、元気が良すぎて船べりでも走り回る。
タモ係は私、なんとかランディングして、みごとな本ガツオです。
なお、タモ係はかなりのプレッシャーでした。
太郎さんがすかさず内蔵の処理をしてくれます。

船内は沸き上がりましたが、ナブラはすっかり収まります。
それでも次のナブラを期待して潮目で待機。
待機中にライトタックルでレンコダイ。

行きに海況のせいでだいぶ時間と燃料を使ってしまい、12時には石花海を出なくてはなりません。
帰りのナブラに期待して港に戻りますがナブラは出ませんでした。

ついでに漁礁に寄りますが反応なし。

残り時間をタチ場でライトタックルでタイラバをしていたら40㎝のマダイ。
続いて40㎝のシロアマダイ。

最後に瀬戸川沖の漁礁によりまして時間となりました。

釣果

ごちそう

DAIDUKEさん手配のほどありがとうございました。

 

【遠征論】

その1:スピニングのジギング

今回はうさんくさいジギングロッド(300g)に6000番のスピニングリールをつけましたが、200gのジグでも四苦八苦する。
どう考えてもこのタックルで300gのジグを扱えるとは思えない。
そういうわけでスピニングのジギングタックルは私に合わないと思う。
少しだけ借りた悪妻オシアジガーは250g?のジグを軽々巻き上げた。
右巻きだったのも影響するとは思いますが、このジグの重さになるとベイトタックルでないと太刀打ちできないと思う。
これは仕方ないことなのです。←自分に言い聞かせる

私が左巻きなのがすべて悪い

その2:ライトタックル

なんだかんだでライトタックルで全部釣ってる。
その1で書いた通り、重いジグが大変なのでついついライトタックルを使ってしまう。
今回は#1.5にしていましたが、遠征もこれでいいんじゃないかと思ってしまう。
今使っているのはLJの1番で、130gまで。これの4番辺りでいいような気もしている。
リールはそのままで#2にするかも。
でも「アレ」が来たら困るのですよね。

その3:キャスティング

マグロとカツオは仕掛けが違う。どちらもナブラでの釣りになるので切り替える時間などない。
スナップでつなげばすぐに切り替えられるかもしれないけど、あいつらを相手にスナップなど怖くて使えない。
普段のボートでも使える#2くらいのキャスティングを追加して、それをカツオ用にするか。
今のキャスティングはMLだけどボートで使うには長いと思う。

その4:魚影

なんか魚がお留守気味のような遠征でした。
行けば釣れる、という場所ではなくて、そこまで行かなきゃ釣れない魚もいる、という認識は必要でしょう。

生き帰りの5海里ライン辺りがいつも熱い気もします。
あの場所に固執せず、鳥を頼りに潮目をめぐる、というのもいい判断のはず。

でもあそこまで行けばそれなりの結果はついてくるわけでして、我慢するのも難しいことです。

行きにナブラを見つけて何本か釣ってから、心のベタ凪状態で目的地につけるのが理想ですが、それは夢物語でもあります。

その5:金州遠征

来月の金州遠征、どのような展開にするか考えなくてはなりません。
船はタイラバ船。タイラバするならば200gまでの道具をご用意ください。

http://www.datemaru.net/

https://ameblo.jp/puchupuchuuki/

【キャンプ】

今のところ8月11~12日、天候次第で調整あり。

準備

【どうでもいい話】

いつも通り早朝に起きてしまいます。
早朝からやっている建築職人のお店を見て清水のかめや(4時開店)にでも行こうかなと思っていましたが、ネットで[FALL]という映画を見ておりました。
高い電波塔の上で困るお話。
もう見なきゃよかったというほど怖い。

翌日の遠征を控えて楽しみが止まらない。
タックルボックスを開けたり閉めたりを10回は繰り返したと思う。

TGベイト 30-120g   12
タイラバ 45-200g   13
ペンシルベイト      5
メタルジグ 150-200g 6
5号ハリスのサビキ   3
落とし込み仕掛け    2

キャスティング ‘7.0 ML PE3
ジギング 300g PE3
ライトタックルのラインは数日前に#1.5に巻き直した。

【FALL】

『FALL/フォール』(原題:Fall)は、2022年のアメリカ合衆国のスリラー映画
https://ja.wikipedia.org/wiki/FALL/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB

人生で一番怖い映画でした。高所恐怖症ではないのですが、いやな汗を2時間かき続けることになりました。
いままで映画を見て怖いなんて思うことはなかったのですが、途中で見るのをやめようかと思うくらい怖かった。

僕にとっては心霊系とかよりも、こういうののほうが現実味があって怖いのでしょう。

 

視察(釣具店)

【どうでもいい話】

相変わらずすることはありません。
県西部へ釣具店見学に行くことにします。

(1)タックルベリー上島
(2)東海釣り具
(3)イシグロ高林
(4)イシグロ磐田
(5)かめや袋井
(6)イシグロ掛川
(7)タックルベリー掛川
(8)タックルベリー藤枝
(9)フィッシング遊

お暇ですね。でもいろいろ相場が分かったのでいいとする。

太郎さんが2で40%OFFのバスロッドを購入してうらやましい
2ではほかにもオシアジガーとかSWのスピンニングリールとかかなりの安売りしていた
僕も買ってしまおうか悩んだくらい
大手チェーンではない「地域の釣具店」ってこういう特売があってありがたい。

お昼ご飯は麺処あやめさん。しょうがの風味が美味しいけど少しお高いか。

新しく購入したケースに新しいタイラバ玉を収納してみます。

【石花海と金州とハタ場と】

何でこんなに回らなきゃならないのかといいますと、普段使いの道具と遠征用の道具、どうすればいいかの答えが出ないから。

簡単にまとめると以下の道具が欲しい
・ハタ場用120gまでジギングセット+タイラバセット(所有済み)
・石花海用200gまでジギング PE3x300m、キャスティングセット(キャスティングのみ所有済み)
・金州用300gまでジギングPE4x300m + 200gタイラバセット

「アレ」を見てしまっている以上、どうしても強めのタックルを欲してしまう
普通なら石花海はPE2x300 200gジグで絶対に大丈夫だと思うんだけど、アレ対策だともう一つ上が欲しい。

金州に合わせると石花海でも強すぎるし、ハタ場での出番はない
石花海に合わせると他二つで中途半端
ハタ場の道具では話にならない

先週いろいろ悩んで、スピンニングのセットならば買えなくはない、という結論を出したのですが、300gを扱えるスピニング竿は生産量が少ないらしく、カタログには乗っているがどこにも在庫がない状況。

右巻きできればこんな苦労をせずともベイトタックルで揃うはず

金州と石花海用をそれぞれ買う予算はないのでどちらに合わせるか
金州用をそろえるとトンジギに挑戦したくなる

どちらにせよスピニングセットで40,000円、ベイトタックルで60,000円でございます。
このために宝くじを買いました

とりあえず今週末の石花海は手持ちの以下のタックルで挑戦予定
・キャスティング PE3x200m
・ジギング PE3x300m
・SLJ PE1.5x200mに巻き直し

 

視察(キャンプ場)

【どうでもいい話】

そろそろキャンプ場の視察に行かなくてはなりません。
早起きしましたので06:00バイクでお出かけです。

いくつかルートはありますが、どれを通ってもほとんど時間は変わらない、我が家から70キロちょっとです。
一番オーソドックスなルートで上がります。

2時間かからないくらいで現地到着。今年もいい形です。いつもより少し淵が深いかもしれないので子供たちは注意。
バイクの外気温計で22℃で涼しい。

帰りに軽く道を間違えて山間部に迷い込みますが、灼熱の天候だったために結果的にはいいルートになったと思います。
アユ釣りの人がいっぱいいた。
バイパスで37℃を計測。

昼前に戻りましてバイクの洗車。暑い中にすると結構地獄。

特にすることもなく、いままで「二軍」扱いの人気のないタイラバをすべてばらして組みなおします。

これらがバラバラにされた二軍

こういう構成にしている、フックとアシストラインは自分で結んでいる

出来上がり、シンプルなのがお気に入り

 

【キャンプ】

08/11-12を希望しております

 

山小屋子供の日2024 2日目

【どうでもいい話】

雨続きで増水とか濁りが心配なので、軽く二日酔いですが早朝に一人でいつもの河原の様子を見に行きます。
問題なさそう

戻りましたらみんな起きていて朝ごはん

朝から河原で遊びます

戻ってお昼ご飯。焼きそば。

帰る時間になっても遊んでます。

【山小屋の子供】

「ここにはお客様はいない」というのがモットーの山小屋です。
子供のうちから自分たちも主役である、という考えを覚えてもらいたい。
子供も、大人も全員が主役になれる、活躍する楽しみができるようになって欲しい。

昨年までは中学生・高校生の姪っ子とうちの娘様だったので、もう落ち着き始めたお姉ちゃんに従ってお料理もコツコツとやれていましたが、今回は小さな子供が多くて遊んでしまってなかなか作業が始まらない。

もう少し年齢層が広がったらもう少しスムーズだったかもしれないし、スムーズにいかないのが楽しさなのかもしれません。