秋の山小屋掃除三日目

【どうでもいい話】

山小屋で起床。
朝ご飯はパンと納豆とポップコーンとミルク。
冷蔵庫のない山小屋ではたまにこのような謎メニューとなります。

この日は金属ゴミを売りに行きたい。
でも祝日なので近くの「ヤード」がやっているかわからない。
中国人経営だから祝日関係なくやっているだろうと、9時くらいに様子を見に行くとやっている。

少しまとめた金属類を捨てたかったのですが、体力の限界なのと、捨てていいのかどうかはっきりしないものもあるのでこの日は作業しないことにする。

最後の片づけをして昼前に山を出ます。
甲府「甲斐豚骨ラーメン ぶーちゃん」でラーメンを食べる。
とんこつと貝のだし「シェルラー」と呼ばれる新しいジャンルでおいしい。

帰りまして片付けをして寝るのです。

【片付け】

わからないものだらけの山小屋です。
「山小屋なら使うだろう」「山小屋で薪にしてもらおう」「まだ使えるから誰か使うだろう」なんてものが50年分溜まりまして、それはもうひどいことになっている。
20年くらい前にも一度整理しているのですが、そこから誰も手を付けていないので、また振出しに戻っていると思う。

処分に困るのが「中途半端に何かの液体が残っている缶」。ペンキとかオイルとか。
捨てるに捨てられないし保管しておいても場所をとる。

倉庫内は「物の前」に「物を積んで」、「奥の物にアクセスできない」、という悪循環が3週くらいされている。

片付けをしている理由は道具や材料をこのまま腐らせていくのを耐えられないから。

秋の山小屋掃除二日目

【どうでもいい話】

山小屋で起床。寒い。
この日も朝から倉庫のゴミを出します。
なんだかわからないものが50年分溜まっています。
燃えるごみを中心に取り出す。
お昼ご飯は焼きナスとそうめん。

近くのメンバーの応援に来ましてゴミをまとめます。

今回の最大の目的は「ゴミを市の回収に出す」です。
ここは行政から見たら「別荘」でして、誰も住民票を置いていませんので、自治会の回収に出せません。
普段は各メンバーがすべて持ち帰っていました

しかしながら今期始めた大掃除で出るゴミは個人で対応しきれません。
なので前回は地域の清掃センターに有料にて廃棄しました。
軽トラックいっぱいで3000円くらい。

しかしある日、市のWEBサイトで「別荘の人もゴミを出してよい場所を作った」というのを発見。
今回はどんなゴミをどうやって出せるのかを検証したかったのです。

とりあえず袋に詰めずにトラックに積んで回収場所へ。
係の人にゴミを見てもらい、いろいろルールを聞いて、一度山に戻って指定ゴミ袋に詰めて提出。
いままでため込んだ、燃えない、持ち帰れない、ガラスとか瀬戸物とか廃プラとか、そういう面倒なゴミを一掃できました。

秋の山小屋掃除

【どうでもいい話】

三連休ですが台風の影響で魚釣りには行けそうにありません。
オートバイは車検から帰ってきません。
山に行くことにします。

朝は草刈り機のプラグとか細々した買い物を済ませまして10時くらいに出発。
山小屋周辺だとこういうのものを手に入れるのに数時間かかってしまうのです。
お昼ご飯に山梨の昭和「豚火」さんでヘビーなラーメンをいただきます。

山小屋につきまして本日の目的は作業台の片付け。
サブロク板くらいの作業台があるのですが、なんだかわからないものだらけで機能していません。
道具の種類ごとに以前貰った「麹箱」に入れて整頓します。

勢いついて要らない材木等も取り出してまとめる。
端材なんかが山ほどあるけど腐りかけてるのも多く、実質ほどんと資材はない。
倉庫の15%程度を片付けてこの日は終わり。
お酒を飲んで寝ます。

山小屋ゴミ捨て

【どうでもいい話】

有給を取っていまして山小屋で起床。
妻子は昨日帰宅しております。

朝ご飯は様々な残りの食材で超豪華。

土曜日から軽トラックに積んだままになっているゴミを処分する。
金属ゴミは近くの「ヤード」に持ち込みますと、外国人が対応してくれまして1500円で売れた。

粗大ごみは地域の処理場に持って行く。
軽トラックいっぱいで2500円の処理費用でした。

夕方に帰ります。

山小屋感謝祭

【どうでもいい話】

毎年恒例の山小屋最大のイベント。
今年は50周年記念ということで久しぶりに30人超えです。

まずは会場作り。
お墓にお経をあげるので、線香とかお供え物とか。
みんなが座る椅子なんかも並べます。
みんな集合で読経後にお線香をあげて供養します。

そこからは巨大パエリア鍋にてパエリア作りです。

夜は50年間に撮りためた写真の上映会。
皆さんの若いころの写真を見て盛り上がりました。