秋のシーズン開幕

【どうでもいい話】

お久しぶりに魚釣り、秋のマダイシーズンの開幕です。
前回が10/18ですので約ひと月ぶり。
ちょっとうねりがあり、あいにくの薄曇りですが、風が止まっている瞬間は過ごしやすい感じ。
副船長は太郎さんです。

秋と言えばマダイの数釣りでして、そうなりますとポイントは一つです。
しかしこの時期の水深が読めない。
遊漁船の邪魔をしないように浅場から開始。

石花海用に1年以上前に買った大物ジギングセットを持ってきている。
これで釣れることはないでしょうけど、そろそろ道具の具合を見たい。
180グラムのジグを入れてしゃくってみますといい具合です。
しかしこれにアタリが出る、そのまま巻き上げるとなんと30オーバーのマアジ。びっくり。

タイラバをします。太郎さんの「フィネスタイラバ」がとても順調。
良いサイズのマダイを2本キープ。

こちらの「ふさふさタイラバ」はあまりアタリが出ない。
退屈しのぎに250gでジギングをしていますと赤い身の魚が入れ食い。
全部リリースです。

最後にタイラバをしていると小さなアタリ。
殆ど引かないし重くもないので「20センチくらい、リリース確定」と言いながら上げてきたらまさかの50㎝近いコチでした。

釣果

ラーメンを食べて帰りまして、ボートに穴が開いていたので修理。
簡単に治ります。

【タイラバ】

色と形と動き。まだ人類は正解にたどり着いていないと思う。
初期には当たり前だったスカートは、昨今で少数派に思える。
長~いのもあります、とても釣れそうにないけどこれで釣れたこともある。

僕はふさふさ系のタイラバが好き。
しかしこの日は細くて長いシンプルなものがアタっていた。
次回もこの流れで行こうと思うので、作り直さなくてはならない。

今回はコツコツと巻き直した「#6の四本針」である。
大物が来ても問題なく上げるのでこれでいいのでしょう。
針が多すぎてネクタイの動きを邪魔していないか心配。

海岸清掃と芝居とタイラバケース

【どうでもいい話】

地域の海岸清掃です。雨予報でやるのかやらないのかはっきりしない。
それでも魚釣り好きとしては参加しないわけにはいきません。

現地に行くと皆さんもう始めているのでこちらも頑張りますが、ゴミはほとんどない。
ボランティアの人が日々片付けてくれているのと、今どき海岸でゴミを捨てる人もいないのでしょう。
サーフではサゴシが釣れているとのこと。

午後からいつもの市民劇団の芝居を見に行く。
ライトなコメディ仕立てで楽しめました。

【タイラバケース】

釣り道具をきれいに持ち運ぶ方法を常に考えている。
とりあえず落ち着いたタイラバケースがこちら

ヘッドはごろごろしないようにスポンジの上に乗せている。
ネクタイ・スカート・針は組み込んだ状態で持ち運ぶ。

しかしながらタイラバは必ず絡み合う。
そこでスリーブというか、ケースというか、袋に入れたい。
百円ショップなどで探してみるも、ちょうどいいビニール袋はない。
仕方ないのでビニール袋を作ることにする。

使いたいサイズに切りまして、鉄板で挟んで、端をライターであぶって溶着します。
慣れるとある程度きれいに作れる。
実際に入れてみるときれいに収まりますが、入れるのが少しだけ大変。

それではと考え直しまして「クリアファイル」で作ってみる。
作り方は同じで溶着します。
悪くはないけどやはり入れにくい。

最終的に切ったクリアファイルを三つ折りにして、その中に入れるというのに落ち着いた
横は90mm、縦は25mmx25mmx25mmで折ってある、溶着しなくていい。
しばらく様子を見ることにする。

作ってしまったスリーブ状のクリアファイルはメタルジグを包むのに転用
こうするとケース内でガチャガチャしてもフックの傷がつかないのです

オートバイのジャケット探し

【どうでもいい話】

釣りに行けると思ったのですが天気予報が崩れまして悲しい。

暇なのでオートバイのジャケットを探しに富士に行く。
富士には大きな用品店があるのです。
ジャケットの品ぞろえは県内一かなと思う。

やはり黒いジャケットしか扱っていないので、仕方ないので黒いのを買おうと思う。
しかしながらちょうどいいサイズがない。
身長から見るとMサイズでいいのですが、太っているのでLサイズが必要。
外国製だとLだと大きい、日本製はLだとお腹周りが小さい。
ツーリング中に食べ過ぎることがよくあるので、小さいのは避けたい。
結局買えないで終わる。

通販ではサイズが怖い、県内のお店は回りつくした。どうしよう。
せっかく車検が終わったのにジャケットがなくて乗れないという情けない状況です。

帰りにいつもの海岸に寄ると養浜工事をする模様。
ひょっとしたらしばらく入れないかもしれません。

【養浜】

養浜(ようひん)、砂を運んで砂浜を大きくするということ。

どうなるかはこちらのページの写真が分かりやすい
https://www.suzuyo-kensetsu.co.jp/projects/public_works/detail/308

予想断面図 黄色いところが新しく積む砂

完成直後は砂浜と海の境目が急な坂になる可能性がありまして、船の出し入れが難しいかも
しかしこれは防災のためなので仕方ない。
なだらかに施工してくれることを期待します

ダンプが大量に入りますので、砂浜自体はカチコチになるのはうれしい。

ただ全面的に入れなくなったらいよいよ出す場所が無くなる。

秋の山小屋掃除その2の3日目

【どうでもいい話】

もそもそとおきましたらミノルが窯に火を焚いている。
お鍋のスープでおおもりオジヤの朝ごはんです。

この日はゴミを近所のくず鉄屋さんに売りに行きます。
結構な金額で驚いた。

まだ捨てきれないゴミを一度中に戻しまして、今回の作業は終了。

釘選別大会。

良い天気に恵まれて助かりました。

帰り道、クタクタで下道で家まで帰れない。
途中で仮眠してから高速へ。
最近こんなのが多いのですが加齢のせいでしょうか。

そして月曜日現在、曜日感覚がかなりおかしい。

【電気もガスもない】

今更ですがいつもお邪魔しておりますこの山小屋は電気もガスもないです
それが楽しみではあるのですが、今回のように作業がメインになるとだいぶ不便
まずご飯に毎回2時間持ってかれる。
火を起こして、ご飯を炊いて、食べて、食器を片付けるのに2時間かかるのです。
また、日が暮れたら作業はおしまい、暗くて何もできません。
お風呂もありませんし、この時期は水浴びもきついので、50過ぎたおっさんが三日もお風呂に入らずに埃まみれで作業をしているのです。

いやいやそれが楽しみだろ、というところではあるのですが、「イベント」と「維持活動」だといろいろ違ってきまして、遠くから通っていると時間がもったいないと思ってしまう。

なお発電機はある。
たまに使う。

秋の山小屋掃除その2の2日目

【どうでもいい話】

朝ご飯にカレーの残りをいただきまして、作業を開始します。
やることは昨日と同じ、ゴミを外に出したり、まとめたり、場所を作ったり。

ミノルの運転でダイスケさんも来る。
ミノルは挨拶だけして帰るはずが掃除に巻き込まれている。

兄弟でご飯を作らされる。

晩御飯も二人でおいしい鍋を作ってくれまして、そのまま泊まっていかされるかわいそうなミノル。